ハリラヴァって略す？

今年最後の来宝してきました（あとはアレックスのみ）大劇場公演が無いので油断をしているのかジェンヌさんがやたらと歩いていました（笑）そういえば前に行った舞姫のバウも大劇場は休みでジェンヌさんよく見ました。劇場の中では競馬の福永騎手など４，５人のジョッキーの方も観劇されていて、今日は当たりなのか？と思って座席についていたら、来ました！大当たり！アレックス組（萬ケイ様含む、シビさん含まない）の月組の皆様がいらっしゃいました。アサコさん顔ちっちぇーカッコイイ！かなみんキレカワイイ！きりやんカワイイ、グラフ１月号表紙おめでとう！タキさん前回のバウ観劇もいらしてて、連続遭遇！萬ケイ様前回の星組観劇もいらしてて、連続遭遇！マティウォ先輩の迷彩っぽい服にイラッなど観劇前にテンションが上がってしまいました！
そして舞台の幕が上がりました。基本的にはユウヒさんとあいあいは惹かれ合っても最後は結ばれないんだろな～的なヅカの王道悲恋物語ですが、ありきたりにせづに、一場面一場面、観客を逃すことなく惹きつける脚本と演出であっという間の２時間半でした♪でも切ない事この上なく、胸にぼわ～んとしたものが残っています。コレは良い意味です（笑）で明日に続きます。

人の少ない季節

明日はハリウッドラヴァー（カタカナで書くと変）観劇日です。大劇場公演が無い時のヅカはなんだか閑散としていて寂しい感じでちょっと切ない気持ちになった舞姫を思い出します。どっちもケイコ先生で、なぜそんな寂しい日にどっちもしっとり系の作品なんでしょうか？しかも今回は冬です（笑）帰り道は余韻に浸ろうと思います。でも空いているってわかってるのも確実に中央駐車場止めれたり、と良いところもあるのですが、やっぱりキャトルぐらいは開けておいて欲しいです…
明日はケイコ先生のバウなので安心して行けるのもありがたいです。どうしても苦手な先生も居る中でケイコ先生は当たるし、外さない、しかもバウマスターと良い要素しか思いつきません（笑）そういえば今迄みたケイコ先生作品は全部ＤＶＤを買ってるので、ひょっとしたら単にファンなのかもしれないです（笑）ラストパーティーは両方同時に買い、レジでなんだか恥ずかしい気持ちになった切ない思い出もあります。でも舞姫は出てないんですよね～出して欲しいな～

ヒマな人達

有閑倶楽部の最終回を見ながら書いています。やっぱりアレですね～ドリフばりにカベが倒れれたり、美童が面白すぎたりと目を覆いたくなるシーン（笑）多かったドラマですが、とりあえずほぼ全話みました。頑張りました…原作を読んだことがあるのが悪かったのか、ストーリーを変えすぎてるのが悪かったのか結局原因はわかりませんがキツかったです（笑）
で、最終回記念ヅカでならこのキャスト見てみたい行きます。
魅録　アサコさん　ベタですが…
清四郎　えりたん　けっこうハマりそう
美童　タニさん　綺麗じゃないとね
悠理　マサキさん　女装の方向で…
野梨子　スミカさん　ここでも抜擢！
カレン　アスカさん　まゆみ姐さんもありですが
主要キャストはこんな感じでいかがでしょう。

色んな意味で爆ぜまくり

ドラマって最後にやっちゃうことが多いですよね～ガリレオ最終回パンチが効きすぎでした。まずタイトルが「爆ぜる聖夜にＫＩＳＳして」全然そんな話じゃなかったし、キスもしてません、しそうな気配すらなかったです（笑）で、問題は原作の話が終わってからの「レッドマーキュリー」編です（笑）あの不自然なカーテンを上げた瞬間に私は桃の缶詰の汁を飲んでいるところで、惨劇が起きてしまいました！本当にもうどうしてくれるんですか、顔にシロップ飛びましたよ。もう一々細かいことをツッコムのが面倒くさいので一言で済ませますが、なぜ急にコントを入れたのですか？せめてあのメカって言うかロボットっぽいデザインだけでもどうにかしておいて欲しかったです。今年見たドラマの中でも１，２を争うお気に入りだったのに…でも面白いことは面白かったので、映画や続編を楽しみにしています。

次の月９は見るかどうかは微妙でわかりません、でも他に見るのが無かったら流で見てそうです。

大河最終回

今年の大河ドラマも最終回を迎え師走ムード全開で感想を書きます。
戦国時代最大の合戦と言ってたわりにエキストラさんの人数が少なくて迫力不足は否めない感じでしたが、青空がきれいだったのありということにします。にしても勘助は打たれ強いっていうか、人間離れしてるっていうか、やっとあのマッチョな鎧姿に強さが追いついた感じで、時代劇の主人公みたいな強さでした。とりあえず別働隊の人が帰ってきたのが見れて良かったね。伝助、太吉の活躍で体だけでも本陣に帰れたのもなによりです。それにしてもみんな首取りすぎだし、取り返しすぎ。
謙信公は見せ場の単騎駆け良かったと思います。周りの人は迷惑そうだったし、信玄公に軍配で刀を弾かれるのはどうよ？って思いましたが、攻撃回数が多いんですか？３回切っただけで傷が７つが不思議すぎです（笑）実話なんでしょうか？気になります。
まとめに今年の風林火山は軍師の話だったので、戦と計略が多かったな～とヒロイインは結局誰だったのか、そして眼帯の話だったように思います。

次は何が入るんだろう

家の近所のローソンが閉店しました。コンビは他にもあるのでそんなに不便になるってことも無いのですが、子供の頃からちょこちょこ行っていたローソンだったので少し寂しい気持ちはあります。で、閉店する前日にお店に行ったのですが、化粧品の棚が完全に空っぽだったり、所々商品が無かったりして、あ～閉まるんだな～って感じだったのですが、パンやおにぎりは意外とキッチリ置いてあって普段と変わらない感じでした、むしろ何故か新商品が多くて品揃えが少し良かったです（笑）今迄店じまいするコンビにって行ったことなかったので勉強になりました。
聞いた話によると家賃が５５万円かかるみたいで、結構流行っていたのに、ダメだったのかな？って思っていたら、単に疲れるか閉めるらしいです。ってそっちかい。そういえば知っている人もコンビにやっているのですが、忙しくて半年ぐらいで１０キロも痩せてました。大変なんですね。

ハマコ時代突入

本当に何度もすみません、また始まってもいない雪組公演のネタです。今日また「お気に入りクリップを探せ！」が更新されていていまで１６本公開されていて、うちのＤＶＤに１０チョットのクリップがもう録れています。があと８本はあるみたいで来年公開予定らしいです。誰か知らんが頑張りすぎだよ！今公開している中でも今日初めて見たのがあったので奥が深いです。
それともう一つ「探せ！」コーナーが増えていて、今度は「お気に入りナンバーを探せ！」ハマコさんのソロの曲とアクア５の新曲っです。ってハマコさんスゲー！！主演ですか？ＣＤには入らない曲らしいですが、ふつーに良い声でした。で、アクア５の新曲を聴こうとしたら、ハマコさんの曲ばっかり流れます（笑）前にきますね～ひょっとして劇団側の強烈なプッシュでしょうか？アクア５は明日にとっておきます。
主題歌ＣＤの紹介を見て今回キムシン先生なのに作曲カイ先生じゃなかったのに少し驚き、二曲目が「サーカス魂」！？ってことにメッサ驚き、歌っているのが雪組生５０人で歌っていることに気を失いかけました…どうなるのでしょうか…でも一番どうなるのかと思ったのは明日の宙組一般発売のチケットの量ですが…

-如何にして云々-

アレックスは明日からですし、エルアルコンは明後日でもうお終いなんですね～年末ムード全開です！で早くもアレックスのナウオンを見たのですが、予備知識を入れずに観に行こうと思っていたのですが、チョット見た限りわかり難そうな話っぽかった（しかもオギー先生）ので、軽く勉強してから行こうかな、っと心が揺らいでいます。観劇日が２６日なのでイヤでも話が入ってきそうな気もしますが…
タキさんがアテナなんですね、完全にセイント星矢の影響なのですが、若いって言うか、白いドレスと金色の杖みたいなイメージがあって違和感を勝手に覚えています（笑）アサコさんはエリザの頃みたいに髪の毛が伸びてましたね。めっちゃカメナシさんと似てました。かなみんときりやんがアレックスを取り合ってるぽかったんですが、少し映るきりやんの動きがエロくて早く見たくなりました（笑）そしてやっぱりバンケイ様ギザカッコヨス！なのに見た限りほとんどの場面でマティオ先輩も一緒にいらっしゃいました…

上位発表

今年のお芝居お気に入りランキング上位行きます。
４位「エリザベート」８５点
何度観ても飽きずに楽しめるヅカのビッグネーム！毎回違ったトート像や少しづつ変わってくる演出などで観るたびに違った楽しみ方ができるところはイケコ先生の偉大なところでしょうか。で今回は爬虫類トート！良かったですね～特に最後通達の後にシシィの部屋に入ってくるところの手の動きが最高でした。今回のエリザはミズさんトートを堪能するエリザだった気がします（笑）手のキズも斬新でしたね～キズシールの販売がある意味一番斬新でしたけど…あっミロワールも斬新なものが売ってる（笑）

３位「マジシャンの憂鬱」９８点
「これ面白いわ！」思わずハリー先生が自画自賛したのも納得の作品でした。多分今年の中で一番完成度が高し、一般ウケしそうな作品だと思いました。でも３位なのは単に私の好みのせいです（笑）アサコさん、かなみん、きりやんのずば抜けたコメディセンス、実力で月組みを協力に牽引していって、組は良い方向に向かっていったって感じの、組自体をレベルアップさせたお芝居だったと思います。コメディで飽きが来ないはスバラシイ！

２位「アデュー・マルセイユ」９９点
舞台としてはマジシャンの方が上だったかもしれませんが、アデューにはタカラヅカ的な魅力が沢山ありました。ジェラールの圧倒的なカッコよさ、キザリ、退団されるオサさん、送りだす組子、観ているファンのみんなが観劇終わりに、清々しい気持ちになれる作品でした。オサさんなので当たり前ですが、歌が良かったです。２年ほど前から有る今年の一番良い歌賞みたいなのはコレの主題歌で決定かな？って気がしまくっています。

１位「バレンシアの熱い花」１００点
再演なのでどうしても古臭いところもありましたが、今年一番のお気に入りです。主要な６人の男女が１００分ほどの間に全員がキッチリ描かれていて、しかも魅力的で誰目線でお芝居を見ても楽しめるのは流石シバタ先生です。そして再演だからありえないのに、主要な６人がほとんどハマリ役だったことです。特に下町の２人（ラモンはランジュさんの方です）は「当て書きだろ！」とツッコミを入れたくなるようなハマリようでした！シバタ先生の作品にはアンニュさや、大人の雰囲気、そして訴えかけてくるものなど他の先生にはなかなか無いものが溢れているところが好きです。でも客席赤かった～（笑）おかげですぐにチケット取れたのでそれはそれでアリでした。

ヅカまとめ１

今年の大劇場観劇も終わりましたので、２００７年お芝居マイベスト８を書きたいと思います。

８位「パリの空よりも高く」５５点（１位を１００点として）
８位ですが、嫌いな作品ってことではなく、今年は私の中でヅカ当たり年だったので普段なら７位ぐらいありそうな作品でした。主演３人（アサユヒキリ）のお芝居はとっても良かったし、トントンと話が進んでいて、キレイにまとまっていたと思います。でもホテル関係者の説明台詞や、所々にある品の無さ、そして何より余りにおざなりなヒロインの扱いがよろしくなかったです。

７位「シークレットハンター」５６点
舞台を見る前はＤＶＤがちゃんと発売されるかが心配でしたが（笑）無事なにも問題が起きなくて良かったです。私的には「パリの～」とは同じ様な評価だったのですが、主演お２人へのご祝儀で７位にしました（笑）部分部分は良かったのですが、全体としてみたら深く残るモノが少なかったです。まあお披露目なのであんな感じのハッピーエンドは全然アリということで…

６位「エルアルコン」７０点
もうこの辺に来ると面白かったお芝居になってきてます。オープニングの後ろに出てくる映画？っぽいのとかテンションが上がりまくりでしたし、ティリアン、ブラック辺りは登場しているだけで目を奪われていました。舞台や衣装も豪華でこれぞヅカコスチュームプレイって感じで見るだけで楽しかったです。特に最後の白い船セットはそこだけに作られていてビビリました（笑）でも詰め込みすぎでした…

５「黒蜥蜴」７３点
キムシン先生の良いところも悪いところもよく出ていた作品でしたが、明智のキザり方を見るだけでチケット代は取り返せてました（笑）松公などの変装、やたらと小林少年にデレだったり、色んなオサさんも見れたし、歌も良かったです。アヤネさんもイイ感じに悪女になれていてタイトルに負けない活躍でしたね。全然関係ないんですが「コマがなんだー」「殴ったら死んだ」「じゅんちゃ～ん」「悪人におなり」「ワシバカです」をよくマネして言ってました（笑）

明日へつづく