パーシーとグラパン

今日からはマイ楽スカピンの感想書いていきます。
まずはトウコさんのパーシーから書いていきますが、グラパンがえらいことになってましたたぶん、もう、過去に私が見たグラパンとは違う人かも知れないです…って位もう高みにいらっしゃいました出てくるなりの歩き方や、手などの仕草、もちろん喋り方など、いつものグラパン面白アドリブだけでなくて、そこに存在しているだけで笑いそうになってしまいますその圧倒的な存在感は他の方も感じているらしく、リピーターさんが増えているはなのに観劇が終盤に行くほどに、グラパンが出てくるとオペラを手にする人が増えていましたこの人気モノ

でもグラパンに切れが出れば出るほどキツイのは共演者の皆さんグラパンだけでなくもちろんパーシーも凄いことになっているので、レオンさんとアスカさんは前も書きましたが、アレをガマンできているお２人に役者魂を見てしまいますもし二人に会うことが出来たならあなた方を心から尊敬していますと伝えてほしいです
とくにレオンさんは衣装アドリブなどはほぼ日替わりで、しかも返しもしないといけないので、もう送りたいです。１日はピンクレディーの衣装ネタで、しかもミーちゃんをしたいのか？ケイちゃんをしたいのか？聞かれたりしていて凄かったですもちろん客席は爆笑

もちろんトウコさんは面白いだけでなく、圧倒的な歌唱力で歌だけでお客さんに涙流させたり、マルグリットとのお芝居では胸に来るものがあるパーシーを演じているのに、その上あの笑いのセンスしかもアドリブを毎日変えているって本当にエンターティナーだと、今回の公演でより深く思いました