ネネちゃん(ジョセフィーヌ)一般的に悪女のイメージのあるジョセフィーヌをかなりのイイ女に描いていたのがこの作品を魅力的にみせていた大きな要因の一つだと思いました
最初は自由奔放に描かれているのですが、自分の本当の気持ちに気付いてからは、この人誰?ぐらい気高いし、唯1人ナポレオンを最後まで裏切らないミューズになります!何となくスカーレットを思い出す感じですが、ジョセフィーヌの方が自分で行動を起こすしm耐えるところが耐えて、イイ女どはかなり上です
この公演はどの役にも言えることですが、特にジョセフィーヌのお衣装がゴージャスで、100周年をもっとも感じ事の出切る役だった様に思いますあれが俗に言う着る真珠ってやつかと思ったりもしました。
そしてそのゴージャスのお衣装に負けていないネネちゃんがスゴイ!と今更ながら思いました劇中では浮気や嫁姑問題、やけに占いを信じてたり皇后っぽくない所も結構描かれているのですが、その辺りを含めて宝塚版のジョセフェーヌとして完成されていました。
ベニーさん(マルモン)副官だけど裏切っちゃう的ポジションなのですが、ナポレオンとの付き合いが深いから、心の底から裏切りきれない切なさが良かったです
そこだけでなく、元帥になるのが遅かったり、ナポレオンの傍に居たから出世出来たことをわかってること、ずっと一緒にいたナポレオンと見ているものが全然違っていること…など、隙あらば切ないエピソード頂戴出切る描かれ方がなかなかの萌キャラでした
エマさんのあの達観しているけど、まだ後悔している、これまた切ない演技が要所要所で入って来て、マルモンの自責や、いかにナポレオンを尊敬していたかが、ヒシヒシと伝わってきて、なんかこの人一番可愛そう…みたいな役がかなり好きです
ナポ&ジョセ以外の恋愛要素が結構アッサリ描かれてる中、1人結ばれないし、ナポレオンに言われるがまま結婚しているところもまた、良し
天才が近くにいるからこそ、自分の限界に早々に気付いてしまい、でも憧れもあって従い続け、最後には…この感じの打たれまくってる感じベニーさんには激しく心を揺さぶられました出来たらそこから屈折していく姿も見たかったですが今回は裏切るだけで我慢しておきます
最初は自由奔放に描かれているのですが、自分の本当の気持ちに気付いてからは、この人誰?ぐらい気高いし、唯1人ナポレオンを最後まで裏切らないミューズになります!何となくスカーレットを思い出す感じですが、ジョセフィーヌの方が自分で行動を起こすしm耐えるところが耐えて、イイ女どはかなり上です
この公演はどの役にも言えることですが、特にジョセフィーヌのお衣装がゴージャスで、100周年をもっとも感じ事の出切る役だった様に思いますあれが俗に言う着る真珠ってやつかと思ったりもしました。
そしてそのゴージャスのお衣装に負けていないネネちゃんがスゴイ!と今更ながら思いました劇中では浮気や嫁姑問題、やけに占いを信じてたり皇后っぽくない所も結構描かれているのですが、その辺りを含めて宝塚版のジョセフェーヌとして完成されていました。
ベニーさん(マルモン)副官だけど裏切っちゃう的ポジションなのですが、ナポレオンとの付き合いが深いから、心の底から裏切りきれない切なさが良かったです
そこだけでなく、元帥になるのが遅かったり、ナポレオンの傍に居たから出世出来たことをわかってること、ずっと一緒にいたナポレオンと見ているものが全然違っていること…など、隙あらば切ないエピソード頂戴出切る描かれ方がなかなかの萌キャラでした
エマさんのあの達観しているけど、まだ後悔している、これまた切ない演技が要所要所で入って来て、マルモンの自責や、いかにナポレオンを尊敬していたかが、ヒシヒシと伝わってきて、なんかこの人一番可愛そう…みたいな役がかなり好きです
ナポ&ジョセ以外の恋愛要素が結構アッサリ描かれてる中、1人結ばれないし、ナポレオンに言われるがまま結婚しているところもまた、良し
天才が近くにいるからこそ、自分の限界に早々に気付いてしまい、でも憧れもあって従い続け、最後には…この感じの打たれまくってる感じベニーさんには激しく心を揺さぶられました出来たらそこから屈折していく姿も見たかったですが今回は裏切るだけで我慢しておきます
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