せっかく新作を見たので、ナポレオンの方から感想を…
レオンさん(ナポレオン)宝塚版のナポレオンは結構ピュアで、ある程度賢いけど、真直ぐしか進めない人に描かれてました。
多分一般的なナポレオンのイメージとは違った、宝塚的、そしてレオンさんに合わせた人物像なので、取っ付き易く、それでいて宝塚見た!って気持ちにさせてくれました
英雄の伝記物にしては、ヨーロッパ全土を手にしていく過程よりもジョセフィーヌとのことを中心にそこからお話が膨らんでいく感じが宝塚的だったし、一途さやピュアな感じがレオンさんにハマってました
互いにすれ違っていく姿や、修復しようとする姿、結局ダメになって、でもお互いに想ってる姿を、描いていて、小池先生は色んな仕事をされてますが、やっぱり宝塚の先生なんだな~って改めて思いますした
最初は下級貴族出身者が、貴族社会を打破して、自分が皇帝になっていく件がづっとラインハルトを思い出し、皇帝になってからは、結構民主主義を推したりして、同盟?って聞きたくなる感じで、銀河英雄伝説をかなり連想させてくれて、テンションが上がってました
英雄の話はどうしてもちょっと似てくるところがあるんでしょうね
何度も書いてますが宝塚的アレンジは私は好きなので、このナポレオンは主演男役さんあが演じるのに相応しいキャラに描かれていたと思うのですが、裏切られてからの落ちて行く姿をもっと描いて欲しかった気はします誰からも裏切られ、エルバ島での寂しい最期を、レオンさんが哀愁たっぷりに演じる姿も見たかったですレオンさんぐらい覇気を纏ってる男役さんが全てを失った時に見せる色気もう、想像するだけで
でも100周年の幕開けだし、その感じの所はあまり描きたくなかったのでしょうか?
っていうか、苦悩してる男役さんの姿が好きな私の癖がそう思わせてるだけ?
レオンさん(ナポレオン)宝塚版のナポレオンは結構ピュアで、ある程度賢いけど、真直ぐしか進めない人に描かれてました。
多分一般的なナポレオンのイメージとは違った、宝塚的、そしてレオンさんに合わせた人物像なので、取っ付き易く、それでいて宝塚見た!って気持ちにさせてくれました
英雄の伝記物にしては、ヨーロッパ全土を手にしていく過程よりもジョセフィーヌとのことを中心にそこからお話が膨らんでいく感じが宝塚的だったし、一途さやピュアな感じがレオンさんにハマってました
互いにすれ違っていく姿や、修復しようとする姿、結局ダメになって、でもお互いに想ってる姿を、描いていて、小池先生は色んな仕事をされてますが、やっぱり宝塚の先生なんだな~って改めて思いますした
最初は下級貴族出身者が、貴族社会を打破して、自分が皇帝になっていく件がづっとラインハルトを思い出し、皇帝になってからは、結構民主主義を推したりして、同盟?って聞きたくなる感じで、銀河英雄伝説をかなり連想させてくれて、テンションが上がってました
英雄の話はどうしてもちょっと似てくるところがあるんでしょうね
何度も書いてますが宝塚的アレンジは私は好きなので、このナポレオンは主演男役さんあが演じるのに相応しいキャラに描かれていたと思うのですが、裏切られてからの落ちて行く姿をもっと描いて欲しかった気はします誰からも裏切られ、エルバ島での寂しい最期を、レオンさんが哀愁たっぷりに演じる姿も見たかったですレオンさんぐらい覇気を纏ってる男役さんが全てを失った時に見せる色気もう、想像するだけで
でも100周年の幕開けだし、その感じの所はあまり描きたくなかったのでしょうか?
っていうか、苦悩してる男役さんの姿が好きな私の癖がそう思わせてるだけ?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます