ドルチェ・ヴィータ!

日々のことを徒然なるまま書いていこうと思っています。

美しい人達

2011-05-24 22:34:35 | 宙組
今日も感想です。

七本槍(路線の皆様)面白さで美味しいと取るか、被害者と取るかは私にはわかりかねますが
実はみっちゃん以外の六本槍は関ヶ原でバイトをしていて通し役じゃなかったりします…つーか関ヶ原の武将Aって何?
もっと不思議なのは三成が投獄されてからは七本槍に戻るのですが、この時はともちんとちーちゃんがいないので5本槍になっていますえーっとちーちゃんは西軍でバイトしてたからなんとなく理解出来るのですが(いや、そこもかなり謎ですが)ともちんは武将Aの時に三成に切られていたから?ってそれは清正じゃないし…柿でもつまみ食い調子崩していたのでしょうか
そんな七本槍の中でみっちゃんだけは見せ場があって、みんな一括りなのに、戦に負けた三成を見ての苦悩するところがあって、救われました

秀吉のノエルさんは三成の才能を認めるところ以外、良い所が無いキャラクターでかなり気の毒でした救いはノエルさんのオチャラケた演技で心の底から秀吉を憎まなくて済んだところです。もし演じる生徒さんによったら全ての憎しみを背負うキャラになってそうです

ミホ先生のオネ様はとにかく怖かったです全体に迫力があって、それでいて色々策略を練っていてオネ様らしかったです!
でもこの役ももうちょっと書き込んで欲しかったです…前も書きましたが家康とやんごとのない関係があったりしたら面白かったのに

忍者姉妹のセーコさんとレーレさんはセーコは全体的にセクシーな感じだったし、レーレさんは最後の場面は演じ甲斐がありそうでした。
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