今年末、350km/hの中国最速列車が武漢-広州間に開業し、同区間は現在より7時間少ない4時間以内で結ぶばれることになる。 鉄道部最新の計画によれば、武広旅客専用線(武漢-広州間)は今年12月20日に開業する予定だ。同線は3分に1本の割合での運転間隔に対応でき、毎日少なくとも100往復の列車を運転できるとしている。これにより武昌、漢口の両ターミナルは休祝日や春節輸送時の混雑緩和が図られるものと見 . . . 本文を読む
5月12日から鄭州-重慶、福州間の列車に使用されている車両が非空調車から空調車へ置き換えとなった。これにより鄭州鉄路道局所管の運転区間が1300kmを超える長距離列車の運用から「緑皮車」(非空調車)が消え、「紅皮車」(空調車)に置き換えられた。 これまで、鄭州-重慶間を走る1145/1146次はずっと非空調車が使われてきた。今回の車両変更で空調化の外、車内のアコモも一新され、以前の石炭使用から電 . . . 本文を読む