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西伊豆 土肥金山

2017-12-14 05:45:41 | 日記

                                      西伊豆  土肥金山

                                                                     〶 410-3302 静岡県伊豆市土肥 2726

                                                                     ☎ 0558-98-0800

                                   

                            土肥金山は、江戸時代に第一期黄金時代を明治時代から昭和にかけて第二期黄金時代を迎え佐渡金山に次ぐ

                            生産量を誇った伊豆最大の金山です。推定産出量は金40t、銀400t。

                            金山は昭和40年に閉山し、その後は観光坑道として利用され、現在は江戸時代の採掘作業の風景を等身大の

                            電動人形が再現をしています。また、金山資料館「黄金館」には、金山に関する貴重な資料や鉱石などを展示し

                            てあります。

                            また平成17年7月に200kgの巨大金塊を250kgに更新。ギネスにも認定され、世界一を奪取致しました。250kg

                            の世界一の巨大金塊を黄金館にて一般公開しております。

                             

                                     

                                   

                           

                                   

                                   

                            

                            結構、人形がリアルで興奮しちゃったよ!      うそで~す

                            

                                   

                                            

                            砂金館では、30分採り放題の「温泉砂金採り」が体験できます。屋内の巨大な水槽を使うので、雨の日でも

                            冬の日でもOK。幅1.5mほどの水槽に手を入れて、丸いパンニング皿で掬い上げるのですが、なかなか砂金

                            を取ることが出来ないようですので、砂金堀は致しませんでした。

                            北前船

                            

                            10kg、の金塊

                            クリスタルケーアウの中に入っている、10kgの金塊ですがケースの穴が小さいので触れる事は出来ますが

                            持ち上げることが出来ませんでした。

                            

                            「世界一の巨大金塊」で、ギネスブックにも認定されている金塊で、時価 12億、重さはなんと約250kg

                            クリスタルケース(?)の中に入っており、実際に触れることもできます。ちなみに金塊を金箔に伸ばすと、

                            畳7万枚以上にもなります。これは東京ドーム2.6個以上にあたり、金線としては地球18周分に相当するものです。

                                   


東海館

2017-12-12 13:57:18 | 日記

                            旧   温泉旅館

                            現   伊東温泉観光・文化施設             東海館

                                                                   〶 414-0022 静岡県伊東市松原町 12-10

                                                                   ☎ 0557-36-2004

                           2017.12.12  撮影

                           東海館 全景

                                                     

                                                       東海館 玄関  昭和初期の温泉情緒漂う、がっちりとした、風格がある唐破風の玄関には旭と鶴の彫刻が

                                      飾られています。

                           

                           欄間の透かし彫り

                           

                           

                           東海館の歴史

                           東海館は、昭和3年に、稲葉 安太郎によって創業されました。昭和13年の伊東線開通により、湯治客から団

                                                       体客への客層の変化に合わせて館内を増築していきました。当時、評判の棟梁が各階を分担し、望楼は昭和

                                                       24年に建築されました。

                           その頃、周辺は低層建物のため、望楼からの眺望は素晴らしく、天城山がよく見えたと言われています。また、

                                                       狩野川台風で大きな被害を受けましたが、その後、時代に合った技術を取り入れながら修理改築を行いました。

                                                       そして平成9年、東海館の長い歴史に幕を閉じ、平成13年伊東の新たな観光名所として生まれ変わりました。

、                          東海館は昭和3年に庶民の温泉宿として開業し沢山の方々に親しまれ大いに賑わいました。当時の職人たちが

                                                       腕をふるった自慢の建物は檜や杉などの高級な木材や変木とよばれる形の変わった木々をふんだんに用いた

                                                       美しい和風建物です。

                           廊下や階段、客間の入り口など、館内随所に職人たちの手工凝らした建築美が生きています、今や貴重となった

                                                       伝統的な日本の建築様式をこのブログで見て取れるでしょうか?

                           大広間   かつて120畳敷きだった大広間で、部屋にはたくさんの高足膳が置かれ、東側に舞台があり、毎晩、

                                  温泉浴客の宴席が設けられ、歌や踊りで賑わったことを思い浮かばせてくれます。

                                    

                           蘭の間

                                   

                           

                           

                                                       燕の間

                                    

                            燕の間の外壁  この画像の鶴の右に、撮影している”おいら”が写っているよ!  どうでも良い事だが ・・・・・

                                   

                           鶴の間

                           

                           

                                    

                           牡丹の間   書院の欄間や障子には、幾何学模様や網干し状のデザインが施されています。和風建築の技術

                                    が最高レベルに達した時期の職人の腕を振るった結晶の一端を見る事のできる部屋です。

                                  

                                   

                           葵の間   入口に屋根を葺いた一戸建風になっていて板敷の廊下側には、さまざま形をした飾り窓があって当時の

                                  職人の技と凝りようを見る事が出来ます。(蘭の間も同じです)

                           

                           孔雀の間

                           

                           二階廊下にある階段ですが、職人の技が、こんな所にも表されています。   

                           

                           

                                  

                                  

                           風呂場  床から壁まで総タイル張りの大浴場で、黒錆色の唐獅子の湯口は、森田東光作によるものです。

                                 (のれん、には入浴中と有りましたが、お湯は張ってありませんでした、土・日曜日に入浴できるようです。)

                                  

                                  

                          望楼  (開業当所は、遠くに天城山も見れたそうですが、周りの建物が高くなり、今では見れません)

                          

                           

                           


東京ドイツ村 イルミネーション

2017-12-11 11:40:19 | 日記

                                東京ドイツ村 のイルミネーション

                                                                      〶 299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉 419

                                                                      ☎ 0438-60-5511

 

                            特記する事柄が無いので画像だけ見てね!

                            

                            

                            

                            

                            

                            

                                      

                                     

                                     

                                   

                                    

                                     

                                      

                               


京都 大覚寺

2017-12-06 15:24:49 | 日記

                                         京都の紅葉

                                  京都  旧嵯峨御所  大本山大覚寺

                                                                           〶 616-8411 京都府京都市右京区嵯峨大沢町 4

                                                                           ☎ 075-871-0071

                                  大本山大覚寺門跡

                                  

                           心経宝塔 (しんぎょうほうとう)

                           昭和42年(1967)、嵯峨天皇心経写経1150年を記念して建立される。

                           基壇内部に「如意宝珠」を納めた真珠の小塔を安置する。宝塔内部には秘鍵(弘法)大師尊像を祀る。

                           大沢池のほとりに位置し、嵯峨野の四季の風景にとけあった朱塗りの端正な姿が美しい。

                                  

                           

                           

                               

                                       弘法大師空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山。

                              正式には旧嵯峨御所大本山大覚寺と称し、嵯峨御所とも呼ばれる。

                              平安初期、嵯峨天皇が檀林皇后とのご成婚の新室である離宮を建立されたが、これが大覚寺の前身・離宮嵯峨院である。

                              嵯峨院が大覚寺となったのは、皇孫である恒寂入道親王を開山として開創した貞観18年(876年)である。

                              弘法大師空海のすすめにより嵯峨天皇が浄書された般若心経が勅封(60年に1度の開封)として奉安され、般若心経写経の

                              根本道場として知られる。明治時代初頭まで、代々天皇もしくは皇統の方が門跡(住職)を務めた格式高い門跡寺院である。

                              いけばな発祥の花の寺でもあり、「いけばな嵯峨御流」の総司所(家元)でもある。時代劇・各種ドラマのロケ地としても有名である。

 

                             正寝殿 (しょうしんでん)

                             12の部屋をもつ書院造り。南北に3列の部屋が配置され、東列は「剣?の間」・「御冠の間」・「紅葉の間」・「竹の間」、中央列は

                             「雪の間」・「鷹の間」、西列は「山水の間」・「聖人の間」を並べ、その南と東に狭屋の間を配置する。

                              南北朝講和会議が、ここで行われたと伝わっている。

                                    

                                    

                            正寝殿内部画像

                                     

                            松の間

                                   

                                   

                                  

 

                           貝い合わせ

                           平安時代の貴族の遊びのひとつで、90個以上の貝殻を並べてひとつの貝殻に合う貝を見つけるという現代の

                           神経衰弱に似た遊びです。貝殻の色合いや形の美しさや珍しさを競ったり、その貝を題材にした歌を詠んでその

                           優劣を競ったのがはじまりだとか。貝殻の内側には、源氏物語などの優美な絵が描かれ、平安時代の雅の世界を彷彿とさせます。

                           

                           霊明殿

                           昭和十一年の二・二六事件の凶弾に倒れた斉藤実第三十内閣総理大臣は昭和恐慌の折り、国民の自力更生を願って

                           昭和三年に東京都沼袋に自費で、日仏寺を建立しました。

                           その本堂を大覚寺第五十二世草繋全宜門跡(くさなぎぜんぎ)が昭和三十三年に等地に移築し、霊明殿としたものです。

                           正面にはご本尊の阿弥陀如来を右側には草繋門跡をお祀りしています。

                           平成十一年、東京・招福不動住職斑目(まだらめ)光僧正の寄進により修復され、移築当時の鮮やかな漆・丹塗がよみがえりました。

                                     

                           勅封心経殿 (ちょくふうしんぎょうでん)

                           大正14年、法隆寺の夢殿を模して再建。殿内には嵯峨天皇をはじめ、御光殿、御花園、御奈良、正親町、光格天皇の

                           勅封心経を奉安し、薬師如来像が奉伺されています。

                                    

                           大沢池 (おおさわのいけ)

                           大覚寺の東に位置し、周囲1kmの日本最古の人工林泉(林や泉水などのある庭園)、嵯峨天皇が離宮嵯峨院の

                           造営にあたって、唐(中国)の洞庭湖を模して造られたところから、庭湖とも呼ばれています。

                                    

                           

                            鹿苑寺 (金閣寺)

                            

                            東山慈照寺 (銀閣寺)      下記画像  銀閣寺の向月台と花頭窓

                            

                            

                            

                            嵐山 渡月橋

                                     

                             源光庵

                             まずは「迷いの窓」と呼ばれる四角い窓の前へ。四角形は「人間の生涯」を象徴しており、窓越しにお庭を眺めながら、

                             これまでの自分の人生を見つめてみましょう。そして、「悟りの窓」と呼ばれる丸い窓の前へ。円は「禅と円通」の心を

                             表し「大宇宙」を表現しているとか。この窓と向きあうことで気付きが生まれ、悟りの境地へと導かれるという意味が込

                             められています。

、                                     

                                      

                                     

                                     

                              醍醐寺 弁天堂

                                       

、、,                            東福寺 通天橋寺 通天橋

                                     

                             

                             哲学の道

                             

                             

                             南禅寺山門

                             

                             


長谷寺の紅葉

2017-12-01 20:37:27 | 日記

                                                坂東第四番札所  長谷観音

                                       宗教法人  長谷寺の紅葉とライトアップ  鎌倉

                                                                         〶 248-0016 神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2

                                                                         ☎ 0467-22-6300

                                    

                            鎌倉 長谷寺

                             正式には、【海光山慈照院長谷寺 =かいこうざんしきょういんはせでら】と号します。

                             往古より「長谷観音」の名で親しまれる当山は、奈良時代の天平八年(736)開創を伝え、寺伝に曰く、聖武天皇の

                             御代より勅願所と定められた、鎌倉有数の古利で有ります。

                             本尊の十二面観音菩薩像は像高三尺三寸(9.18m)にも及ぶ本邦最大級の木彫仏で、東国を代表する観音霊場

                             の象徴でもあります。伝世する寺宝により鎌倉時代には一山としての寺観が整っていたとみられ、同じ頃の成立と

                             伝わる、坂東三十三所観音霊場の第四番札所に定められた当山は、諸方からの篤い帰依によりその法灯を今の

                             世に伝えております。なお、観音山のすそのから中腹にかけて広がる境内は、四季を通じて花木が鮮やかな彩りを

                             添え、また遠く相模湾が臨まれる眺望は、鎌倉随一とも称されます。