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人は縁・花は色

花と旅の風景などの記録を紹介したくて
開設しました。

北國もやっと桜に逢えました。

2025-04-20 10:52:39 | 日記
昨年より5日遅い桜前線が北国にも・・・
北國の人ほど春を待っている人はいないかも
知れませんね。恋人を待っているような気持ちだと
思います。
でも時代が変わったような気がします。
昭和生まれの私たちは、 [明日は花見だぞう]と
朝から弁当作りに励みました。
その弁当を美味しそうに食べている家族の様子をみる
私も幸せでしたね。
最近ブルーシートの数も減ったような気がします。

観賞の姿が変わったのかな? と遠くから見ています。

岩手で[石割桜]が一番早いですよ。孫が送ってくれました。

盛岡地方裁判所にある国の天然記念物「石割桜」は、樹齢約360年のエドヒガンザクラです。
石の間から咲く石割桜から。勇気をもらっています。

この写真は市役所の前に咲く標本木です。3日ほど前のシャッターです。

サクラと同じころ咲く我が家の[吉野つつじ]です。


やっと我が家の花たちも咲き始めました。
プスキニア
ヒマラヤユキノシタ
連翹

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息子の停年

2025-03-31 14:16:50 | 日記
息子が定年です。
3月19日の卒業式で息子の仕事が終了でした。
 帰ってきた息子には[今までご苦労さん]と、一言
子供たちからは手作りの卒業証書とメモ用紙に
[ ピアノを教えていただいてありありがとうございました
僕を忘れないでください]と息子の所に届いてくれたそうです。
[嬉しかったな~]と言ってました。
息子が定年まで生きているなて、夢の夢です。
若しかしたら息子が年金いただくまで生きているかも・・・

同僚たちからも最後の晩餐?というお祝い会に
招待されて沢山の花束を頂いてきました。
私も明日から気持ちを切り替えて頑張らなくては。



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20年続いた[吊るし雛]が今年で終わりになります。

2025-02-28 09:11:30 | 日記
毎年2月中旬から3月3日まで、花巻市石鳥谷町・八日市いきいき交流館で
開かれる{吊るし雛}が終わることを知りました。


吊るし雛の発祥は静岡と聞いています、指導者が静岡まで足を運び
身に着けてきて地元の婦人会の皆さんに教えて、始まったイベントらしいです。
最初の頃は農閑期によなべしてつくった、吊るし雛です。
一回目は2006年と聞いています。
 最初から20回を目標にして始まったらしいですが、高齢者・人手不足が
一番の痛手らしいです。


私も10回ぐらい足を運んで童心に返って楽しませていただきました。
足を止めて眺めているとおばさんが近付いて来て[これ私が作成しました]と
誇らしげに説明してくれるおばさんの顔が目に浮かびますね。
皆さんが自信をもって展示している作品ばかりでした。

豪華なお雛様も素晴らしいですが、吊るし雛は不用になった着物・帯などを
再利用しての作品です。その小さな製品からも懐かしさなどが感じられたりして年に一度童心に帰れる日でもありました。


最後に行ったのは3年前夫との最後の吊るし雛です。


その時のフォトを引っぱり出して投稿してみました。
 地域の皆さんに感謝です。ありがとうございました。
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我が家の雛たち

2025-02-21 16:21:38 | 日記
今年も桃の節句がやってきます。
毎年の事。私が生きている内は一年に一度の事なので
大安の日に飾りました。

一枚目は小学生の時母に買ってもらったこけしの雛です。
床の間に飾りました。扱いやすいです。70年ぐらい経ちますね。
二枚目は20年ほど前ひな祭りを見に行った時に買った[タペストリー]です。
友から頂いたお雛様と玄関に飾りました。

お雛様っていつ頃飾ったらよいのか,よくわかりませんでした。
立春が過ぎたらと思っていたのに、先日本で知りました。

  雨水にひな人形を出すと良縁に恵まれる

ひな人形は厄を移した人形を水に流していたことに由来するため、
雪が雨へと変わって降り注ぎ、降り積もった雪や氷もとけて水になる頃と言われています。
水が豊かになる[雨水の日]にひな人形を飾ると良いことを知りました。
雨水に入った日や休日、大安など縁起の良い日に飾るのが良いことこの年で
初めて知りました。今年の[雨水の日]は2月18日でした。
少し早く飾りましたがお雛様もよろこんでいる様に見えました。
    唐草の扇子は縁が切れないようにと。
豪華な雛ではないけど、愛しく思います。



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還暦祝いとは?

2025-02-12 15:30:01 | 日記
[還暦]って満60歳で干支が一巡し、生まれて干支に
還ることらしいです。
還暦は満年齢、古希以降は数え年と覚えています。

先日、息子が同僚たちから[還暦祝い]をしてもらいました。
夕方[只今]と帰ってきたので、出迎えたら大きな花束を
抱えています。お帰りを言う前につい[ワア~綺麗なお花]と。
すぐに[おめでとう]と言いましたが、花はいいですね。

若い時この子が定年になるまで、生きて居たいなあ~~と
思っていたのに生きてしまいました。そのことを息子に
言ったら[長生きしてください]という言葉をもらったけど
迷惑かけたくないなあ。と思いますね。

[人生楽しく生きるも 苦しく生きるも考え次第
 それなら楽しく生きよう 前向きに]と思うけど
時々落ち込んでは、這いあがりの繰り返しです。

一番茶は――甘くてホロリ
二番茶は――渋み
三番茶はーー無味無想
 これからは三番茶の気持ちで。そして三猿の精神で生きよう。
      でも難しそう。
当分花から元気もらって暮らせそうです。
 
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