sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

オーストラリア・ニュージーランドの旅(2023年8月12日①)

2023-11-08 23:10:00 | 2023年オーストラリア・ニュージーランドの旅
こんにちは、sibasennです。

8月12日①
朝食をとろうと、共用スペース(ダイニングキッチン&リビング)に行く。
すでに数人の若者たちが、思い思いの朝食を準備したり、食べていた。
彼らの動きを観察しながら、われわれも朝食の準備をし、パンと紅茶ですませる。
最近は見ていなかったが、久しぶりに裸足の人を見かける。

ホテルから見えた景色

9時ごろホテルを出る。

中心部にある八角形になっているロータリー、ザ・オクタゴンに行く。

ザ・オクタゴンで撮ったビデオをスクショした写真の何枚か



写真右は観光案内所

写真右はセント・ポールズ大聖堂

さて午前中は、
ギネスにも認定されている世界一の急勾配ボルドウィン・ストリートに行く。
バスに乗ろうと乗り場をさがすのだが、
あいにく大規模な道路工事のため、事前情報とは変わっていた。
お陰で中心部をあちこちさがしまわり、街のようすもなんとなくつかめた。

バスに乗り15分ほどで目的地あたりに着いた。



ボルドウィン・ストリートの案内表示板

勾配35%(19度)
全長350mで、坂の入り口は海抜30m、頂上は100mで高低差70m

とりあえず歩き出しました。

はじめちょろちょろ、、、

そのうちハーハーと息が、、、


坂道の隣には階段も用意されています。
両脇には住宅が建っています。
住民の方の苦労が想像できます。

われわれ観光客は一度きりのチャレンジですが、、、

後ろを振り返ると、結構な急坂ということがわかります。
坂にチャレンジしているのは他にも、、、
中には走って駆けあがってくる強者も。



15分ほどで頂上に着く。

頂上には、ベンチや水飲み場、ボルドウイン・ストリートの壁画がある。


この写真で少しは急勾配が伝わるかな?
今度は下に降りていくのだが、
上りよりも下りの方が危ない!
足はガクガクするし、油断すると転びそうになる。
スキーの斜滑降のように、斜面を横切るように歩く。


われわれの旅は、毎日2万歩前後歩いているので、
距離的には大したことなかったが、この急勾配は本当にこたえました。

それでも帰りはバスに乗らずに、中心部に向かって歩きました。


この辺りは本当に坂が多い住宅街でした。


12時30分ごろ植物園に着きました。







植物園内のカフェでひと休み
疲れた時には甘いものがいちばん!


やっぱり冬の植物園はハズレが多い?
今までわれわれの海外旅は冬ばかりで、
植物園に入ってもあまり花には恵まれなかった。
日本は夏でも、ここは冬。

でも真っ赤は花をずっと見てきました。
日本の冬から春に咲く花といえば山茶花か椿。
そうですオーストラリアやニュージーランドでは椿(カメリア)を見てきました。

知っていると思いますが、
山茶花は花びら一枚一枚が散りますが、
椿は花ごと散ります。




植物園を出て、次はオタゴミュージアムへ。


今回はここまで
ではまた

オーストラリア・ニュージーランドの旅(2023年8月11日②)

2023-11-06 18:24:00 | 2023年オーストラリア・ニュージーランドの旅
こんにちは、sibasennです。

8月11日②

公園の散歩を終えて、スカイライン・ゴンドラに向かう途中、
ワカティプ湖畔にあるアンダーウォーター・オブザーバトリー(水中展望室)に寄る。

水深5mほどの展望室。
ウナギや魚たちが泳ぐ姿を見学。

スカイライン・ゴンドラをめざす。
ゴンドラ乗り場まで歩いて15分ほど。

標高790mの展望台まで10分ほどの空中散歩。


雪山、こじんまりした街、ワカティプ湖や散歩した公園もきれいに見える。

ビデオからスクショした画像
ワカティプ湖、突き出した半島がきれい!



ゴンドラが行き交う。

見えるかな?
パラグライダーで空中散歩を楽しんでいる人もいる。

リュージュ?



ワカティプ湖畔に戻る。

いろんなバンドが交代でいろんな楽器演奏
奏者も道ゆく人も楽しんでいる。

3時ごろ何か食べようと通りを歩きながらお店を探すが、適当なお店が見つからない。

やはり1日目に食べたモールのフードコートに向かう。
海鮮焼きうどんとお寿司を食べた。

やっぱりきれいで美味しかった!
例の日本人青年はお休みだった。


バス停付近


4時発のバスでダニーデンに向かう。
南島の西にあるクイーンズタウンから東にあるダニーデンまで約4時間。
車窓の景色を楽しむ。

手前の川、奥には雪をかぶった山

1時間ほど走ると、景色が少し変わる。
なんといっても雪がない!

羊の放牧(見にくいけど、、、)



山肌に時計が見える。
5時25分を表示している。もちろんあっていた。



湖も見える。


6時が過ぎるころ、夕闇が迫ってくる。




8時過ぎ、ダニーデンに到着。

尖塔が印象的なファースト教会が見える。


バスは大型スーパーの近くで停まる。
このお店で今夜の食料を買い、15分ほど歩いて今夜のホテルに着く。
1階はプールバーになっていて、2階がバックパッカー向けの建物である。
オーストラリア・シドニーでも経験したが、1階はバーだけでした。
プールバーの受付でチェックインを済ませる。
2階にあがり、手前が共有スペース(リビング、ダイニング、キッチン)で、
続いてドミトリーや個室があり、われわれの部屋は一番奥まったところにあった。
クイーンズタウンの宿は共用シャワーだったが、
今回は部屋にあるシャワーを浴びてゆっくり眠る。

今回はここまで
ではまた


オーストラリア・ニュージーランドの旅(2023年8月11日①)

2023-11-01 19:26:00 | 2023年オーストラリア・ニュージーランドの旅
こんにちは、sibasennです。

8月11日①


2泊お世話になった宿

チェックインの時には、管理人が応対して手続きしてくれた。
だがチェックアウトの時には、宿泊客のみで管理人は不在。
いつもはリュック等の荷物を預けるのだが、それもできない。
10時ごろまで管理人を待ったが、結局現れなかった。
仕方なく重いリュックを背負って、宿を後にした。

さて今日は4時ごろにバスでダニーデンに向かう。
それまでクイーンズタウンでどう過ごすか?

まずはワカティプ湖に行く。



やはり景色は抜群!












ワカティプ湖のアクティビティは色々ある。
中でもレトロな蒸気船によるクルーズが人気らしい。

写真右にしぶきをあげて走るジェットボート)
なんともスリル満点?

でもやはりわれわれには料金が高すぎる。



全くお金がかからず、健康にもいいのがあった。


ワカティプ湖につき出した半島を占める公園
クイーンズタウン・ガーデンズをぐるっと歩くこと。



公園内は遊歩道が整備されている。






四季折々の花には、あいにくめぐりあえなかったが、
雪山と湖を眺めながらの小一時間の散歩は気持ちよかった。







公園から続く通りは、歩行者天国になっている。
おしゃれなレストランやカフェ、ショップが立ち並んでいた。

そのあたりの建物にあったトイレ。


あまりの豪華さに、思わずパシャリ!

この後、スカイライン・ゴンドラに向かう。


今回はここまで
ではまた