こんにちは、sibasennです。
12月1日
お昼11時ごろ、パリ・リヨン駅からTGV(フランス国鉄の高速列車)に乗り
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パリの南東部にある経由地点ディジョンに向かう。
電車では1時間半程度。
ディジョン;フランス東部、ワインで有名なブルゴーニュ地方の中心地
なだらかな起伏のある丘が続く
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ディジョン駅からの景色
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ディジョン駅で普通電車に乗り換え、東にあるブザンソン駅に1時半ごろ着く。
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ブザンソン;
ブルゴーニュの東、スイスとの国境まで広がるフランシュ・コンテ地方の中心地
駅前に降り立ったものの、なんだか殺風景だ。
この街に一体何があるんだろう?
右手に小高い丘、公園のようなものがみえる。
保塁(敵の攻撃を防ぐ陣地、小型の要塞)というそうだ。
ここから下に降りて行くと川が流れていた。
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ようやく街がみえた。
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ドゥー川沿いに17世紀の高い建物が並ぶ
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街中に入ると人混みもある。
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さて今夜のホテルはまだ決まっていない。
街を散策しながら、中心地にある2つ星のホテルに飛び込んでみた。
「キャナイ、シー、ザ・ルーム?』
まだ清掃中とのことだが、3つほど部屋を見せてくれた。
そのうちの一つに決めた。
「222」と書いてあったが、「ドゥ、ドゥ、ドゥ」とフランス語で言う。
初めは気づかなかったが、数字の2をフランス語では「ドゥ」と言うのだ。
どこかで聞いたことあるけど、、、。
そうか、バレエで「アン、ドゥ、トロワ」と言ってるなと。
(このエピソードは、18年12月3日のブログで紹介)
と言うことで、「222」に決めました。
飛び込みだからなのか、フランスだからなのか
ちょっとホテル代は高かったけど、、、。
この続きは次回に。
ではまた
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