sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

オーストラリア・ニュージーランドの旅(2023年8月13日②)

2023-11-22 19:56:00 | 2023年オーストラリア・ニュージーランドの旅
こんにちは、sibasennです。

8月13日②

2時少し前にクライストチャーチのバスターミナルに着く。
ホテルはバスターミナルから北に歩いて10分ほどにあった。
やはりバックパッカー向けのホテルである。
ここに2泊して、15日の夜にクライストチャーチ空港そばのホテルに1泊する。

3時頃ホテルを出て市内散策に出かける。


あちこちに空き地が目立っている。

ホテル向かいの公園。

歩きはじめてすぐに大聖堂があった。
でもクライストチャーチのシンボルであり、
高さ63mの尖塔をもつ美しいゴシック様式の教会は、そこになかった。
無残にもフェンスに囲まれ、工事用重機もあった。

そうです。
ご存知のように、ここは2度の大地震に見舞われています。
1度目は2010年9月4日、2度目は半年後の2011年2月22日です。
なんと東日本大震災のわずか20日ほど前のことであった。

2024年の復旧に向けて修復中。
その様子を写真で紹介。








レトロなトラムも走っている。

大聖堂のまわりも壊れかけた建物、新しく建て替えられた建物、空き地などがいっぱい。









南極点初到達を競ったキャプテン・スコット像


街の中心を走るトラムと、何回もすれ違う。

さらに西に向かって歩くと、アートセンターに。

ネオ・ゴシック建築様式の建物、旧カンタベリー大学校舎として建造される。

クライストチャーチの芸術活動の拠点として、さまざまな催しが開催されている。


教会もあった。

さらに進んでハグレー公園の中へ。

エイヴォン川


アートセンターやハグレー公園には、明日もまた訪れるので、、、

5時ごろ公園を出て、ホテルに向かって歩く。

エイヴォン川を渡ろうとすると、大きなアーチ型の門が見えてきた。

追憶の橋



追憶の橋を渡り、エイヴォン川に面した通り


お酒が飲めるお店や華やかなお店が立ち並んでいる。
しかしバー以外は、閉まっている。

途中、バスターミナル近くにあった大型スーパーで食料を買い込み、
7時過ぎにホテルに戻る。

さてホテル内には、1階に受付と大きな談話室などがある。
また2階にはキッチンと食堂があり、大勢の若者たちで賑わっていた。
他は、ドミトリーや個室などがたくさんあり、迷路のような感じでした。


今回はここまで
ではまた


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