こんにちは、 sibasennです。
12月22日②リスボン
コメルシオ広場で市電を待っても来ないので、
20分ほど歩いてカイス・ド・ソドレ駅まで行く。
ここからは2駅、7分ほどでベレン駅に。
歩いて15分くらいで
ジェロニモス修道院
大航海時代の栄華を反映させた、ポルトガル黄金期を象徴する記念碑
続いて、閉館時間が迫ってきていたので「発見のモニュメント」を横目に
ベレンの塔に急ぐ。
1520年に完成し、テージョ川を行き交う船を監視し、河口を守る要塞として造られる。
後には税関や灯台としても使われていたそうです。
上から展望
きれいに4月25日橋がみえました。
「発見のモニュメント」もみえます。
日が沈みかけて、空がオレンジ色に染まっていく。
「発見のモニュメント」
1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られたもの
エンリケ王子の後に、天文学者、宣教師、船乗り、地理学者などが続く。
ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼラン、フランシスコ・ザビエルなど
コメルシオ広場に戻る。
クリスマスツリーがきれいに輝いていた。
この広場の一角に、リスボン・ストリートセンターがある。
リスボンの歴史を、日本語の音声ガイドを聞きながらたどることができる。
1755年のリスボン大地震を再現した映像は迫力があった。
7時ごろコメルシオ広場にあるイタリアンレストランで夕食
ボンゴレとピザを食べるが、美味しかったな。
9時前にホテルに戻り、バスタブに浸かったり、洗濯したり、
部屋でグタグタとゆっくり過ごしながら、12時ごろに眠る。
ではまた
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