sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

イタリア・中欧・カタールの旅(2014年3月14日 ハンガリー・ホルトバージ)

2021-04-24 10:34:59 | 2014年イタリア・中欧・カタールの旅
こんにちは、sibasennです。

2014年3月14日  ホルトバージ

7時頃目覚める。
さて今日はどこに行こうかと、昨夜あれこれ考えたが
やはりホルトバージに行くことにした。
8時過ぎにホステルを出て、東駅に向かう。
途中でスーパーに寄って、
朝・昼食用のパン、ヨーグルト、バナナ、水などを買い込む。
パンは種類が多かったし、買ったパンはおいしかった。

ホルトバージはハンガリー東部にある。
世界遺産に登録されている、約7万ヘクタールの国立公園。
湿地帯で池や川が多く、野鳥の宝庫でもある。
ここに行こうと決めたのは、
印象的な民族衣装を身にまとった遊牧民と馬たちが
一緒に行う馬術ショーを見るためであった。

電車で約3時間ほどかかる。
電車からの景色
ネットもできる特急電車に乗り、
途中でローカル線に乗り換える。

12時半ごろホルトバージ駅に着く。




駅を出て10分ほど歩くと、インフォメーションがあった。
どうやら馬術ショーはやっていないようである。
それでもせっかくここまで時間をかけてやってきたので、
このまま引き返すわけにはいかない。
と言うことで行ってみることにした。


だだっ広い平原が続いている。
やがて馬小屋が見えてきた。
馬小屋の中では訓練のようなものもしていた。


馬術ショーはこの看板で我慢!

乗馬している人(お客さんではなく訓練か?)



強がりではなく、馬を見てるだけで、ここにやってきた値打ちはある。





次の電車まで1時間ほど待たねばならない。
暑かったこともあって私はリタイア。
あとは同行者が撮った写真で大平原と自然を満喫してください。





3時半ごろ、電車でブダペストに向かう。


7時前にブダペストに戻ってくる。
東駅から地下鉄に乗る。
ブダペストでは初めてである。
実は昨日に続いてある温泉に行こうとしたが、
今日は女性のみの入浴日だと言うことがわかりあきらめる。

お腹も空いたので、
今夜こそ日本食レストランを見つけるぞ!
昨日は見つけられなかったのに、今夜はあっさりと見つけられた。

中に入ると、普通に日本語が飛び交っていた。
もうそれだけで安心できるし、くつろげた。
ここは日本人の女将さんがおもてなししてくれた。
食料なども日本から空輸してるとのこと。
ご覧のとおり、全くの和食である。
お酒(ハンガリービール)も少々いただいた。

ちょっと気持ちよく酔ったかな?
夜の街歩きを楽しみながらホステルに向かう。

ヨーロッパ最大規模のシナゴーク(ユダヤ教教会)

国立西洋美術館

9時過ぎに部屋に戻る。
まだほろ酔い気分だがシャワーを浴びる。
明日はブダペストの北東部100キロにあるホッロークーをめざす。
そしてハンガリーからスロバキア・コシツェに向かうので
荷物を整理して眠りにつく。

今回はここまで

ではまた

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