東海道53次ウォーク第一弾（18年1月4日 京・三条大橋〜大津）

さて、東海道53次ウォークのはじまりはじまり！

今年の1月4日、お昼過ぎに京都・三条大橋からスタート。

私の年代にはおなじみ？の「弥次さん喜多さん」の銅像前で記念写真。

今は京都市営地下鉄東西線が走っている道路を東に向かってまっすぐ歩き始める。

途中には明智光秀首塚がある。

やがて道は大きく右に曲がる蹴上駅付近。

ここでちょっと寄り道して南禅寺まで。

小一時間散策するが、小雨が降り出してきたので、蹴上にもどり東海道53次ウォークを再開。

一つ目の御陵一里塚（京都市山科区）を過ぎ、3時ごろに遅いランチをとり、

JR山科駅を過ぎると、ようやく昔の街並みらしい風情が。

ただ国道1号線や名神高速道路など、車が走る大きな道路と交差しあうので、少し歩きづらい。

滋賀県大津市に入り、走井一里塚を過ぎ、逢坂の関を越える頃には5時を回り、あたりはすっかり暗くなる。

雪こそ降ってはいなかったが、だんだん寒くなってきた。

緩やかな下り坂を急ぎ、今日の目的地である大津の宿・札の辻あたりに着いたのは6時ごろであった。

今日1月4日は、京・三条大橋から大津の宿まで9.8キロ、

でも実際に歩いた距離は約18キロ、2万7千歩。

明日はどこまで歩けるやら。つづく