sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

19年1月9日②ルーブル美術館、シャンゼリゼ通り、凱旋門〜パリ

2021-01-11 12:04:02 | 2018年西欧・モロッコ
こんにちはsibasennです。

フォンテーヌブロー宮殿からパリに戻ってきたのが夜の6時頃。
今日は水曜日ということで、
ルーブル美術館が夜9時45分まで開いているので、地下鉄で向かう。

ある駅で乗り換えのため、地下鉄の構内を歩いていると、
突然日本語のアナウンスが飛び込んできた。
「スリにご注意」のような感じのアナウンスだった。
びっくり!
きっと日本人観光客の被害も多いからだろうか。

ルーブル美術館の最寄駅は、
メトロ1,7号線パレ・ロワイヤル ミュゼ・デュ・ルーブル駅。
駅からルーブル美術館は地下通路で直結しているので迷うことはなかった。



美術館内にはスムーズに入れた。

(ルーブル美術館模型)

ここには38万点以上の収蔵品があり、そのうちおよそ3万5000点が展示。
私が見てきた彫刻、工芸品、絵画などの極一部を紹介。








(途中で夜に浮かぶルーブル美術館撮影)




さてそろそろモナ・リザとの対面か。




思った以上に人だかりは少なかった。





夜の9時過ぎに、もう一度モナ・リザを見て、
そしてミロのビーナスとも対面して、ルーブル美術館を後にする。


右はガラスでできているルーブル・ピラミッド

左手にセーヌ川を見て、凱旋門に向かって歩く。
向こうのほうにエッフェル塔が見える。



30分も歩くとシャンゼリゼ通りに。
自然と「オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ」と口ずさんでいた。

やがて堂々たるエトワール凱旋門が。
地下通路をくぐって、しばしパリの最後の夜を楽しむ。


11時頃ホテルに戻る前に近くのお店に立ち寄る。
ここのお店の主人の奥さんが日本人ということで会話がはずむ。
お土産にエッフェル塔のキーホルダーをいただく。


パリ最後の夜の晩ごはんも、侘しいコンビニメシ。

今回はここまで

ではまた