今年のバークレイ凧祭りは7月28日,29日 バークレイマリンで開催されました。
今年で27回目、毎回色んな沢山の凧が空を舞います。
日本からも浜松の凧が今年も参加しました。国際凧揚げ協会International Association of Tako Age(ITATA)は2006年の第21回から参加しているそうです。昨年は「GANBARE 日本」、今年は「絆」の凧が空を舞いました。
浜松では毎年5月に開催される「浜松まつり」がありますが、子供に成長を祈って「凧揚げ合戦」は日本全国に知られています。
浜松凧は正方形で真ん中から尻尾骨がでており、大型が特徴です。竹の骨組みに和紙が張ってあります。
浜松の凧の映像が見つかりません。とりあえず写真のみ転写しておきます。
これ文字どおり「たこ」ですよね。優雅に泳ぐ姿はユーモラスでもあります。
”絆”は国民レベルから生まれましたが、原発の是非は国策支持派と脱原発派に分かれ、我が故郷の”水俣病の救済”は7月で申請期限を終えました。まだまだ潜在患者はいるはずなのに、福島原発の患者はこの先将来発生してくるはずなのに・・・。
原発が稼働しなければ夏の電気の保障はできない、と電気会社の脅迫?に企業も個人も節電に努力したので、原発の稼働なしでも行けることを証明しました。
まだまだ日本も”絆”をかんじています。