加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



2007/01/05 15:15:01

好天に恵まれ日の出前には立山連峰の稜線がくっきりと現れ、空がうっすらとオレンジ色に染まった。
シーサイドラインでは日の出をカメラに収めようとする人々で溢れていた。
日中も好天は続き富山湾に浮かぶ立山連峰を見ることが出来た。

以前にも紹介した石川県と富山県県境に位置する仏島
言い伝えによるとこの仏島はもともと「姫ヶ崎」と言われた場所で長年にわたる海の侵食により陸地と切り離されて現在の姿になったと言われている。



都会は人が造り、田舎は神が造る。という言葉を思い出した。

この風景も神が造った、あるがままに、人の手が加わらないで存在する風景なのでは。

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