曇った窓に
夢と書いた
夢の熱量を
太陽が超えると
夢はあっという間に
崩れ垂れていく
幾度も
夢を書いて
幾重にも
筋になって
窓は
美しいと寂しいが
さっきまで寄り添ってたベッドのように
クシャクシャになった
それでも夢は
ボクらをゆさぶり続ける
夢の跡は
なぞる手まで
あたたかかった
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曇った窓に
夢と書いた
夢の熱量を
太陽が超えると
夢はあっという間に
崩れ垂れていく
幾度も
夢を書いて
幾重にも
筋になって
窓は
美しいと寂しいが
さっきまで寄り添ってたベッドのように
クシャクシャになった
それでも夢は
ボクらをゆさぶり続ける
夢の跡は
なぞる手まで
あたたかかった
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