1985年8月12日 JAL123便が墜落した御巣鷹の尾根に
行って来ました。
08:00 出発
09:30 道の駅 万葉の里 休憩
10:30 御巣鷹の尾根 登山道 入口に到着
入口には、寄贈された杖がありましたが、我々は持参の
ポールで登りました。
所々に、熊よけ用の鐘があり、鳴らしながらの登山。
登山道の途中には、急峻な斜面に、おびただしい墓標がありました。
墓標の位置が、遺体発見の場所の様です。
11:30 御巣鷹の尾根 昇魂の碑到着
ガイドでは30分の道のりとあったが、どんぴしゃでした。
ハルゼミ、ニイニイゼミ、カナカナが鳴いていました。
墜落の日は、ヒグラシの鳴き声が、一瞬で止まったのかな....
墜落前に機体後部が接触してできた「U字溝」を望む
12:30 慰霊の園 到着
身元が判明しない方を祀ってあるようです。
また、御巣鷹の尾根に行けない人は、車で
来られ、慰霊の園でお参りを済ます様です。
13:00 恐竜王国 中里 (旧恐竜センター)
三男が恐竜に驚いて泣いている写真残っているので
23~24年振りかな?
懐かしさのあまり、立ち寄ってしまいました。
今回は、恐竜の足跡の化石は、帰宅ルートではないので
見ずに帰りました。
とにかく、平日なので、貸切状態でした。
帰宅時に、見上げると叶山が見え、思わず車を止めて
見入ってしまいました。
秩父太平洋セメント株式会社の叶山鉱山で、ここから23km先の
秩父まで、ベルトコンベアーで運ばれ、セメントに加工します。
写真の上の平らな部分が、削られてセメントになってしまったのかな!!
- 以上 -