今日は親父の通夜を執り行いました。
子・孫・ひ孫の関係者のみの家族葬です。
納棺の際、足袋、手甲、脚絆とかの取付は
脳梗塞で倒れる前に、なんだかわからないけど
親父の手足の爪を切って上げました。
爪が引っかからずにスムーズにできました。
めちゃくちゃな順番になるが、写真は
かなり前から母親と親父のものは
親父自身が準備したものを使いました。
親父は享年88歳なので写真は若過ぎです。
会葬お礼の文面は長男から親父が書いたの?と
言われました。私には書けない立派なものです。
実際には、セレモニーの担当者から数十の
趣味、性格、仕事、功績等の質問を受けて
セレモニーの専門家が作成しました。
家内も私も会葬お礼で感激したものを持っていますが
プロが作った物だったかもしれませんね。
通夜の晩は、妹と弟の3人で親父の話や
子供の頃の話を、2時過ぎまで話し込みました。
こんなに兄弟と話をしたことがないかも。
- 以上 -
長男家族と今年も裏の公園で恒例の
凧揚げをしました。
親・子・孫と風が無かったので
良く走って揚げました。
もう、3回目の正月を迎えたゲリラ
カイトは何回も墜落しているので、
寿命かも。
- 以上 -
葬儀の日程には日があるので、腐敗等の予防で
エンバーーミング(遺体衛生保全)処置を
施すために親父の遺体の送り出しをしました。
もう、あの80kgの巨体では、家に帰れないと
思うと、チョット切なく思う。
- 以上 -
お寺の和尚さん、火葬場と斎場の状況で、
親父の葬儀日程が決まりました。
出席者は親父と母親の兄弟姉妹の関係者と
連絡を取りコロナ禍なので、年寄り(失礼)の
長距離移動も無理なので、子・孫・ひ孫に
よる家族葬を了承して頂いた。
神棚は半紙で封じ、お供え餅も下げました。
他の場所はお供え餅のみ下げて喪中としました。
また、破魔弓や羽子板などの正月飾りも
下げました。
今年は地区内の神社も分散して初詣をと
案内がありました。
そもそも今年は神社へのお参りもできません。
長男と三男の3人で行く年くる年を見ながら
親父の話や近状を久々に話し込みました。
良いチャンスを親父が与えてくれたのかな??
- 以上 -
病院からSCU/脳卒中集中治療室を出たので
面会できると言うことで呼び出されました。
昨日までは看護師と会話をしていたが、
今朝から意識がなく、血圧も低いとのこと。
酸素マスクでの呼吸は若干苦しそう。
状態を兄弟姉妹3人で確認して、一旦帰宅。
なお、コロナ禍での患者へ直接面会ができたのは
終期が近いと言うこと表していたことに
後日、悟った。
再度、呼び出されて立ち会って死亡を確認。
延命治療(人工呼吸器、人工栄養法、人工透析)を
しないことは親父と家族から伝えてあったので、
水分補給以外の処置はしなかったとのこと。
治療と延命治療の境目が良く分からないよぉ~
死亡確認後、すぐに病院から自宅への車を手配。
この車は親父が互助会に入っている葬儀屋さんに
依頼し、自宅へ安置した。
明日からは、葬儀日程の調整で忙しくなることを
覚悟して寝た。
- 以上 -