小詩のつぶやき

日常茶飯事の囁き

おもしろうて やがて悲しき 鵜船かな

2011年06月05日 | 日記

岐阜市を長良川が流れる

長良川は鵜飼で有名である

近いところにいても なかなかと 見ることも少ない

そんなことで 長良川を散歩している中 鵜匠さんの乗る 鵜船が川岸に縦列駐船していたので 暫く見ていた

お弟子さんか 助手の方か知らないが 鵜の入った籠を天秤のように担いで船に積み込んでいた

一つの籠に四羽入ってるそうで三籠積んでました

鵜船はこれから上流に向かうので船外機 エンジン が付いてます

後方に見えるのが 観客用の屋形船ですね

この岸一帯は旅館街です

玄関先まで迎えに来てるわけです

篝火用の薪も積んでありますね

右のほうの緑に注目していただけますか

  この枝は なんでしょうか

おまじない とか 縁起担ぎ とか 神事とか、、、、、、、、、、、、、、、

蒔を補給したり 日の向きを調整したりとかで 心棒が回転します

つまり 木と木が接触しますので 回転しやすいように 潤滑油の役目をしてるそうです

むくげ と言う木の枝だそうです

そんな話を船頭さんにしていただきました

では いってらっしゃい

大漁 祈ってますよ、、、、、、、、、

 

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