各町内のなおい笹 の奉納が終わると
この お祭りの クライマックス
神男 の登場です
裸男の人たちは この神男に触れようと 我先に 詰め寄りますが
大勢の 裸男の人垣にもみくちゃにされながら
肌の摩擦で 熱気は ムンムン
それを冷やそうと 樽で汲んだ 水を 浴びせかけますが
熱気で 直ぐ 水蒸気に、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
最終的に 親男が 難追殿 に到着して 終了しますが
私の居るところ 楼門のところで すっかり 日没
三時間程 立って待ってました
後ろから 押されるし 不自然な 態勢なので 足が痛い
目の前で 裸男達と神男の攻防は ものすごい 迫力でした
後ろも 見物人の壁
身動き一つ 取れません
カメラの望遠がことごとく ブレテしまって 残念
カメラを逆さまにして 両手を伸ばして 頭上から
なんとか の 一枚がとれました
神男 はどこにいるか分かりませんが
裸男たちの 視線からみる 写っていると思いますが、、、、、
嵐の前の 静けさ 漂う 参道
神男 の ゴール 難追殿
湯気で煙る 向こうに 親男 はいます もうそろそろ こちらです
いよいよ やってきました 激しい ぶつかり合い です 降りかかる水も 直ぐ 湯気に、、、
裸男たちの 視線の先には 親男 がいる筈