小詩のつぶやき

日常茶飯事の囁き

つり雛

2012年02月28日 | 日記

 いき粋墨俣つり雛小町めぐり2012

がはじまりました

所は 大垣市 墨俣

昔風にいうと 安八郡 墨俣町

あの 一夜城 で有名なとこです

この町で 今 店舗や寺院など20数箇所で展示されている 華やかなつり雛を

スタンプラリー形式で巡るイベントが 25日から始まりました

つりびな とは 着物などの古布のはぎれで 人形動物 縁起物などを造り繋ぎ合わせ

雛人形の両端に飾ります

伊豆 稲取地区  山形酒井地区 九州柳川地区 など 有名です

尚 町内に 観光客用の無料駐車場が用意 されているのが

とても嬉しいし 便利

 

 

 

 


はだか祭り 最高潮

2012年02月25日 | 日記

各町内のなおい笹 の奉納が終わると

この お祭りの クライマックス

神男 の登場です

裸男の人たちは この神男に触れようと 我先に 詰め寄りますが

大勢の 裸男の人垣にもみくちゃにされながら

肌の摩擦で 熱気は ムンムン

それを冷やそうと 樽で汲んだ 水を 浴びせかけますが

熱気で 直ぐ 水蒸気に、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

最終的に 親男が 難追殿 に到着して 終了しますが

私の居るところ 楼門のところで すっかり 日没

三時間程 立って待ってました

後ろから 押されるし 不自然な 態勢なので 足が痛い

目の前で 裸男達と神男の攻防は ものすごい 迫力でした

後ろも 見物人の壁

身動き一つ 取れません

カメラの望遠がことごとく ブレテしまって 残念

カメラを逆さまにして 両手を伸ばして 頭上から

なんとか の 一枚がとれました

神男 はどこにいるか分かりませんが

裸男たちの 視線からみる 写っていると思いますが、、、、、

嵐の前の 静けさ   漂う 参道

神男 の ゴール  難追殿

湯気で煙る 向こうに 親男 はいます  もうそろそろ こちらです

 

いよいよ やってきました 激しい ぶつかり合い です 降りかかる水も 直ぐ 湯気に、、、

裸男たちの 視線の先には 親男 がいる筈

 

 

 


なおい笹 奉納

2012年02月18日 | 日記

なおい笹

裸になれない 老若男女が 氏名 年齢を書いて 祈念を込めた なおい布

を結びつけた 青竹を 裸男たちが 身代わりとして 担ぎこみ 厄除けを

祈願するものです

この 奉納が終わると いよいよ 祭りのクライマックスで 親男 が登場し

裸男 達との もみ合い が始まります

 

 

 

           

 


寒い日 の 思いやり

2012年02月17日 | 日記

この日は 天気が いいものの 冷たい風のある 日でした

いい塩梅に たき火 が拵えて ありました

早速 暖を頂きました

お世話に なりました ありがとうございました

ふと 垣根に 目を遣ると

ハボタン が綺麗に 咲き誇ってました