小詩のつぶやき

日常茶飯事の囁き

富岡製糸場

2013年04月07日 | 旅行

国指定史跡

国指定重要文化財

世界遺産 登録に向けて 活動中

 

高校の歴史で初めて 知った富岡製糸場

碓井峠 長野原 高崎 とか近くまで

行っても なかなかと 足が向かなかったが

比較的 近距離なので 思い切った

平成25年4月3日 出発

茅ヶ崎で相模線に乗ったころ ようやく 晴れてきた 富士もやっと見えた

八高線の車窓も十分 満喫できた

湘南新宿ラインのこと思うと 特急と普通だね

 

上信電鉄 高崎駅から約40分位 のんびりと走る

一時間に2本位ある

上州富岡駅下車

徒歩で15分位

 

明治5年の完成という

廃藩置県の頃になると思う

明治 ホヤホヤ の頃

フランス人 ブリュナの指導の下 建設された

骨組みが木材で 壁がレンガ積み 屋根は 瓦

いわゆる 和洋折衷

ガラスもガラスの鉄枠も当時導入

されている

ガラスの表面が 歪んでいるのが なんとも 時代を感ずる

昭和62年の操業停止まで 115年間 活躍を続けた

そして 今

世界遺産登録に向けて の活動が着実に進んでいる

そのせいか

いたるところ ロープが張ってあり

立ち入り禁止 の札が 目につく

入場券つき往復割引切符  上州電鉄高崎駅で購入 できます

入口

西倉庫

製糸場 入口

機械はビニールで覆われ 視にくい

小学生の頃 そこ ここの お家で見たことあります

当時は電気なく 蒸気機関で駆動 従い 照明も自然採光

ガラスの歪み おわかりですか

フランス人 技師 ブリュナ館

診療所

東 倉庫  骨組みが木材 壁がレンガ

工場の裏手になります 河岸段丘の地形でしょうか

なんとなく 平地にあるんだと 思ってました

いい景色 でしたよ みおとさないようにね

ガイドツアーもありますので ご利用 ください

フランス式の積み方だそうです

外周 広さを実感 してください

 

 

 

 

 

 

 

 


昇仙峡

2013年04月01日 | 日記

かねてから

山梨といえば 昇仙峡との思いが

す゜ーっと あったが

なかなかと

足が 向かなかった

今回 やっと と 言うか

思い切った

長年の懸案が実現した

3月7日 のことだが

季節外れの暖かさで 空気が霞んで

山々の 眺望は 全くダメだったが

渓谷の美しさを満喫するには なんの支障もなかった

真上の青空が 眩しかった

甲府駅

山交バス  

左端の長沢橋が 入口 昇仙峡口  ここから ひたすら歩く

平坦なみちではありません  ずーーーーーーっと  上り坂です

バスで 滝上 または ロープウェイ乗り場 まで行って 下がったほうが楽 です

 

 

左手に このような 巨石が 転がる 渓谷が続きます

大仏岩  似てますね

またまだ 見どころは

続きます

 

続く。。。。。。。。。。。。。。。。