小詩のつぶやき

日常茶飯事の囁き

大社駅

2017年12月22日 | 日記

大社駅

島根県 簸川郡 大社町

尚 簸川郡は 明治政府による郡制改革でできた 比較的新しい郡 て゜あるが

つい最近 2011年 斐川町が消滅と同時に 消滅した

ちなみに 郡制については 律令国家体制以来 見直されたのは 明治政府が初めて

で 千何百年間も郡名が替わらなかったのは 驚嘆に値する と思うのですが・・・・・

話がまったく 関係ないとこに 行ってしまいました

ここに 明治45年 大社線が開通 と同時に開業して 平成2年 4月1日 廃止

大社線は出雲市駅からの 7.5キロの短い線区でした

その駅が 2004年 重要文化財に指定され 保存されています

非常に 風格ある 威厳のある 出雲大社を模した 建物です

 

 

 

 


大井川 鉄道

2014年10月23日 | 日記

大井川鉄道

平成4年 頃の 話

長島ダムがまだ建設中の頃

何が 主目的であったのか 定かでない・・・・・・

国道 恵那 浜松線で佐久間ダムを通り 水窪通過して天竜川を渡り

大井川にたどり着き 寸又峡へも行き 千頭駅 付近で 車中一泊

確か 雨の降る一夜であつたが 朝目を覚ました頃は 止んでいた

井川ダム 接阻峡 とか巡るが 長島ダムが建設真っ最中で

大井川鉄道も線路の付け替えを済ませて 未だ 間もない頃のように思う

昭和11年 三菱製  北海道で活躍

戦時中はタイ ビルマへ軍事供出され多くが被災した中で 運よく2台が 戦後帰国

一台は 靖国神社 一台は 大井川鉄道に入線

石炭と水を独立した車両に積載 テンダー車 というが    できるので

長距離走れる

このホームの様子を見るに 多分 千頭駅

 

 

 

出来立て ホヤホヤ の頃の 奥大井湖上駅 赤い橋は レインボウブリッジ

平成26年の今は 文字通り 湖上駅になっている

右の川沿いに 旧線路 が見えていた

 

千頭より先は井川線となる

そして 一部 アプト式になっている区間がある

アプト式区間の機関車

 

 


 旧峠 駅

2014年10月03日 | 日記

峠駅  

 奥羽本線の とある駅

まだ

スイッチバックで 列車が運行されていた頃の

駅舎の様子

訪れてから

もう 随分になる

最初は 冬の積雪期に行ったが

雪で すっぽり 覆われて 地上の様子が

全く わからなかったので

次回は 夏に来ようと

そう思って 行った次第

それから

10年以上はなる

今もまだ

駅舎は

健在だろうか 

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