小詩のつぶやき

日常茶飯事の囁き

鞍馬の街並み

2011年10月27日 | 日記

10月22日は 鞍馬の火祭り

地区の家々は準備万端

そんな町の様子を

駅から 鞍馬温泉まで

歩いて見た

何処のお宅も 大小様々な 松明が並べられていた

時には 床の間風に 松明を座敷に披露されている

お宅もあり 素敵でした 目を楽しませて頂いた

牛若丸ゆかりの鞍馬寺の山門にはもう場所確保している見物客でごった返している

松明が集合する階段部分は立ち入り禁止となっている

一時間もかけてゆっくりと歩く

鞍馬温泉に着いた 山の中である

今日は貸切で一般営業はしていないという

但し 露天風呂はオーケーとのこと

休憩用に 赤じゅうたんの敷いた小縁が駐車場に用意してあった

これ幸いと そこで 鞍馬で食べ物に困らないように

出町柳で買っておいた弁当で腹ごしらえをする

食事も済ませ小休憩をしていると 何やら空から ポツポツ

雨が降り出した

ここでは雨宿りもできないなと思いつ街並みに戻るうちに

雷雨となる

庇の深いお宅に飛び入りで雨宿り

物凄く降ってきて 風もある

しゃがみこんで 傘で自身をガードする

何とか 駅まで辿り着いて なんとかそこで過ごしたいと小雨になったころを見計らい

一目散で 駅に向かう

同じようなことを 皆 考えるものである

待合室は芋の子を洗うよう、、、、、、、

これだけの人出で 傘を射されたら視界は狭くなるし 第一カメラマンも

ままならない 傘とビデオとカメラ  どうしようもない トホホホホホ、、、、、、

まだ 6時前である

祭りは これからというのに

気が重くなる

観光客でごったがえか 鞍馬の町並み

大松明 数十キロもある 複数で担いで 町内を練り歩く 早く みたいな、、、

各家 漁火 準備してます この点火は6時です

詳しい説明はできませんが 神楽松明 4本です

家の人に 由緒を聞こうとしたのですが 聞きそびれました

とても素敵な 絵になる 光景でした 普通に街かど です

 

座敷に このように 披露されてます 全戸ではありませんが

ちょっと 雰囲気が良かったので ハシャッ

鞍馬寺 山門 ここに松明が集合します  早く 始まらんかな、、、、、

目の前は 山です 空が狭い 杉の林立が立派です

 

 

 

 

 


叡山電鉄 鞍馬駅

2011年10月26日 | 日記

京都の話であるが

賀茂川と高野川が合流するところ

Yの字の中心となるところに出町柳と言う駅がある

京阪電車と叡山電鉄であるが、その出町柳から叡山電鉄に乗って

30分程揺られると 山里深く入り込む

北山杉が林立する山々が目の前に迫っている

この山里で 毎年10月22日 火祭りが行われる

一度は 見に行こうと 時代祭りの見物後 夕方言ってみたことがあるが

迫りくる 見物客に身動きもままならず 6時の点火をみることも無く

帰ってきたことがある

それから10数年

今度こそはと 思いも新たに 出かけるのであるが、、、、、、、、