小詩のつぶやき

日常茶飯事の囁き

室戸岬

2012年10月28日 | 日記

安芸駅で 再び 電車に乗り込み 終点の 奈半利をめざす

路盤は高架で眺めもいい

太平洋が 青く 綺麗

牟岐線より 海の景色は楽しめる

そうこうしてる内に 終点

駅前のバス亭に向かう

階段をおりれば 直ぐ バス停

時刻通りに 安芸駅始発の甲浦行きバス が到着 ここから 一時間ほど

バスに 揺られ 室戸岬に到着

天気はいいが 風が強い

次の 甲浦行 まで 二時間と30分あるので ゆっくりできた

遊歩道 を往復することとした

台風の影響で 波が 高い

なかなか マックスの波しぶき がとれない

 

 

 


安芸の野良時計

2012年10月20日 | 日記

今年の 鉄道の日記念切符は ルールが変わった

一人で 連続通しで三日間 つかわねばならない

私の 場合 18きっぷの場合 二日目は 定点移動で 交通費を使わないようにしている

今回 2日目は第三セクターが入るし バスもある

勿体ない 気持ちだが もう切符を購入の際 日付も印字されてしまう

どうしようもない

高知城の後 はりまや橋 を見て 駅に 向かう

南国らしい 風景 もうすぐ 駅

高架 新築の高知駅 以前の面影はどこやら

さっぱり 経て替わる前の駅舎も 思い出せない

当時 就学前の 長男が社会に出て もう久しい・・・・

後免駅までは 旧国鉄であるが ここで 土佐くろしお鉄道 に乗り換えます

ここが あの有名な 安芸の野良時計 です

テレビ でも放映 されてましたね 

安芸駅 から2キロ くらいあります

幸いなことに 駅のスーパーに 無料のレンタサイクル がありますので

10分 以内にいけます

 

札幌の時計台 みたいなものを イメージ しつつ探しながら 行ったので

つい 見過ごして しまい とても スーパーローカル にとこで 時計台はどこですか と

聞いてしまう

付近はこんな 感じ です

再度 駅にもどり 終点を目指します

 

 


久々の高知城

2012年10月14日 | 日記

高知城には 以前にも行ったことがあったが

その時は 外構の工事中で 外観が拝見できず

残念な気持ちを 引きづりながら 帰った

されから もう 20年程 経ってしまった

四国も上半分 坂出 観音寺 今治 新居浜

あたりは 電車の便もよく 行きやすいが

下半分となると どうも 足が 遠のく

今回は 意を決して 右半分 安芸 室戸 甲浦 徳島 高松 と回ってみた

 

高知城 朝5時に起床したので 6時ごろ 日の出に 合わせて

ホテルが歩いて 向かった

排水用の 石樋が石垣から 突出してます

 


松本城

2012年10月10日 | 日記

松本城

国宝 松本城は 長野県松本市にある

以前は 深志城とも呼ばれていた

また 市民からは 別名 烏城 とも呼ばれている

安土桃山末期から 江戸初期にかけて 築城

城主は江戸幕府の人事異動により 目まぐるしく変遷

石川氏 小笠原氏 松平氏 堀田氏 水野氏 戸田氏

明治維新を迎え 廃藩置県となり 松本は飛騨高山と共に 筑摩県となる

ここに 県庁が置かれる こととなる

筑摩県庁が置かれた 二の丸御殿が 不審火により 全焼

当時 旧長野県との併合問題で紛争が起きており 色々な 憶測が飛び交う

素人の私にも 長野市に県庁があるのは 位置的に 偏っている と思うのだが・・・・・

お城の話から すっかり 脱線してしまいました

その後 筑摩県は分断 飛騨は美濃と岐阜県に 松本は 長野県になりました

明治9年の 頃です

白銀のアルプスを背景に 写る松本城 は真に 素晴らしい

明治の時代 存続に努めた 先人の努力に 敬意を表します