瓶垣
山口県 目出駅 から徒歩 ２０分程の処
この地区で ある化学メーカーが 硫酸の製造を始め
その容器として 酸性に強いこの土地の粘土で焼成したのが
硫酸瓶 です
その焼成過程で 傷の付いたものを有効利用として
又その強度から土留めなどの 垣として利用されたのが
瓶垣で あちこちで その名残わ見ることができます
残念石
何が残念でしょう・・・・・・・
実は 豊臣氏が滅んだ 大坂の陣の後 大阪城の再建に当たり 石垣としての用材
に使われなかった 石
それを 残念石といいます 石垣になれなくて残念 ということです
仏が浦
青森県 下北郡 佐井村
青森県の右側の半島が 下北半島 その最北端が マグロで有名な 大間
そこから 南へ 南下 した所 斧の刃の部分の真中辺
陸上からでもいけますし 佐井から 遊覧船でも 行けます
２キロに亘り奇異な形態の巨岩・奇岩海蝕台地形
大町桂月によって 世に知られる 所となったが
長い間 地元民のみの知れるところであった
室戸岬から甲浦まで およそ 一時間
料金は１８４０円だつたと思う
奈半利から 岬まで １６００円
殆ど 中間と思ってたが 多少 違うようだ
甲浦と奈半利を結ぶ バスの便利はいいと思う
便数も多いと思う ただ 直通しないのもあるのでご注意
甲浦からは 阿佐海岸鉄道
僅か 二駅のみ 利用金の270円
牟岐駅で 線路を横断して 旧国鉄 牟岐線に 乗り換える
牟岐線は 内陸部分を走るので 海が見えるのは ほんの 僅か
海沿いではないので 海の景色は楽しめない
車窓の山の景色を堪能してる時に 突然 城 が現れた
大体 全国の城は把握してろつもりでいるが
これは 驚いた
まさか 牟岐線の車窓に 城が お目にかかれる とは
予備知識も全く無かったので
うれしい 新発見で あった
後日 調べると 日和佐城
現在 無料開放 とのこと
展示物はなく 展望のみ とのこと
思いで として いい 土産になりました
甲浦 駅 高架です
２７０円 二駅
線路を渡って 乗り換え
途中駅 ここで 城 発見
展望のみ で無料開放
駅から １．３キロ ２０分 位 だそうです
知っていたら 予定 したのに 残念
風光明媚 な 感じ