小詩のつぶやき

日常茶飯事の囁き

青梅 鉄道公園

2014年06月25日 | 旅行

昭和37年に 鉄道開業90周年を記念事業として 旧国鉄が開設

本物の鉄道車両を保存展示公開してます

屋外展示車両は11両あります

 

青梅駅出て左へ線路に並行して進む

ここで左に曲がる

この目印 通り過ぎないように

青梅線を通過する

左手に駅構内が見えます

この坂道を上がります

盛夏だと 汗ビッショリ

上り詰めると ここへ出ます

受付で入場料 100円払います

中の記念館か屋外か どっちにしますか

蒸気機関車 全盛時代にに作られた 近距離用の標準機

これは 珍しい ここで初めて 見た

動輪が5軸あります

国鉄が 最後に新製したもの 急勾配用の我が国最大のタンク式蒸機

中ほどの 動輪 よく見てください

真ん中の 2軸 フランジがありません

分かりますか 鍔がついてない カープ 通りやすくするため

 

戦前に生まれた 初期の国産 電気機関車

数少ない 黎明期の国産機として 

準鉄道記念物

明治5年 新橋・横浜間を走った機関車 10両のうちの 1両

3号の番号を付けられたので

3号機関車  と呼ばれる

大変 貴重な存在で

鉄道記念物 に指定されている

明治後期から大正にかけての中距離用 旅客用 蒸機

 

テンダー といって 炭水車  石炭と水の積載車  を連結してます

高い位置に斜めについたシリンダーが特徴

又 先輪の台車が長い

大正時代の標準型貨物用蒸機

動輪が4軸 大正のデコイチ

 

大正時代を代表する旅客用蒸機

国産技術で製造された

動輪は3軸

 

 

明治後期の代表機

中型のタンク車ながら動輪は3軸ある

英国製

 

 

 

 

 

 


青梅駅

2014年06月24日 | 旅行

青梅に鉄道公園がある

日本で初めて鉄道が通った新橋・横浜間を走った

蒸気機関車が展示してある

この部分は又後日にするとして

青梅は昭和レトロのまちでもある

そんなとこも

じっくり

見てみたかつた

秋のフリー切符を利用しての旅

今年は 平成25年 台風が多い

天気予報と 睨めっこ

やっと 予定が建った

雨には縫わなかったが

いまいち

の天候でした

市内に赤塚不二夫会館がある

それにちなんで

発車メロディーは  秘密のアッコチャン

 

 


芸能神社

2014年06月22日 | 旅行

京都 嵐山の

車折神社の中にある

境内社である

アメノウズメノミコト

を祀ってあり

芸能め芸術の分野で活躍する人々の崇敬を

受けている

東映 松竹の撮影所も近いので

ロケによく 利用される

太秦の映画村にも近いので

よく芸能人もいらっしゃる

 

嵐電 車折神社 で降りれば

目の前 です

 

 

 

 

 

 

 

 

 


嵯峨野観光鉄道 19世紀ホール

2014年06月20日 | 旅行

19世紀に誕生した

陸の王者 蒸気機関車

の展示がしてある

しかも 無料

手押しトロッコや

人車鉄道もトロッコオリジナルで

復元してある

蒸気機関車の雄姿 壮観でした

過熱 テンダー機関車

仔馬のように軽快にはしる

愛称 ポニー

貴婦人 の愛称を持つ C57 の 弟分

その長所を十分受け継いだ性能を持つ

先軸は一輪 動輪は若干小さい

故に カーブに強い

一年後に登場した 名機

関西地方で活躍

最後は 北海道にて 昭和49年 勇退

 

SLの王者

デコイチ

二分した 断面

なかなか 見れませんよ

旧 国鉄 高取工場技能者養成所の実習生により

昭和14年に改造された 蒸気で

若い 鷹取工場の実修用に愛用されたので

若鷹号 と命名された