昭和37年に 鉄道開業90周年を記念事業として 旧国鉄が開設
本物の鉄道車両を保存展示公開してます
屋外展示車両は11両あります
青梅駅出て左へ線路に並行して進む
ここで左に曲がる
この目印 通り過ぎないように
青梅線を通過する
左手に駅構内が見えます
この坂道を上がります
盛夏だと 汗ビッショリ
上り詰めると ここへ出ます
受付で入場料 100円払います
中の記念館か屋外か どっちにしますか
蒸気機関車 全盛時代にに作られた 近距離用の標準機
これは 珍しい ここで初めて 見た
動輪が5軸あります
国鉄が 最後に新製したもの 急勾配用の我が国最大のタンク式蒸機
中ほどの 動輪 よく見てください
真ん中の 2軸 フランジがありません
分かりますか 鍔がついてない カープ 通りやすくするため
戦前に生まれた 初期の国産 電気機関車
数少ない 黎明期の国産機として
準鉄道記念物
明治5年 新橋・横浜間を走った機関車 10両のうちの 1両
3号の番号を付けられたので
3号機関車 と呼ばれる
大変 貴重な存在で
鉄道記念物 に指定されている
明治後期から大正にかけての中距離用 旅客用 蒸機
テンダー といって 炭水車 石炭と水の積載車 を連結してます
高い位置に斜めについたシリンダーが特徴
又 先輪の台車が長い
大正時代の標準型貨物用蒸機
動輪が4軸 大正のデコイチ
大正時代を代表する旅客用蒸機
国産技術で製造された
動輪は3軸
明治後期の代表機
中型のタンク車ながら動輪は3軸ある
英国製