小詩のつぶやき

日常茶飯事の囁き

大井川 鉄道

2014年10月23日 | 日記

大井川鉄道

平成4年 頃の 話

長島ダムがまだ建設中の頃

何が 主目的であったのか 定かでない・・・・・・

国道 恵那 浜松線で佐久間ダムを通り 水窪通過して天竜川を渡り

大井川にたどり着き 寸又峡へも行き 千頭駅 付近で 車中一泊

確か 雨の降る一夜であつたが 朝目を覚ました頃は 止んでいた

井川ダム 接阻峡 とか巡るが 長島ダムが建設真っ最中で

大井川鉄道も線路の付け替えを済ませて 未だ 間もない頃のように思う

昭和11年 三菱製  北海道で活躍

戦時中はタイ ビルマへ軍事供出され多くが被災した中で 運よく2台が 戦後帰国

一台は 靖国神社 一台は 大井川鉄道に入線

石炭と水を独立した車両に積載 テンダー車 というが    できるので

長距離走れる

このホームの様子を見るに 多分 千頭駅

 

 

 

出来立て ホヤホヤ の頃の 奥大井湖上駅 赤い橋は レインボウブリッジ

平成26年の今は 文字通り 湖上駅になっている

右の川沿いに 旧線路 が見えていた

 

千頭より先は井川線となる

そして 一部 アプト式になっている区間がある

アプト式区間の機関車

 

 


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