今年は関東インカレの第1日目と2日目を観戦
せっかくなので近くの三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアに宿泊。
開業は2019年11月。
2020年東京五輪に合わせての開業だったでしょう。
コロナの影響がまだあるのか、お手頃価格のプランも設定されていました。
行ってみたら、まぁ本当に国立競技場が目の前で・・・
ロビーからも国立競技場が見えます
写真右の入口(正直小さくて華やかでないのが残念)をでると
ドーンと国立競技場!
横断歩道を渡るだけなので、とっても便利です。
近くには東京体育館もあります。
まだイベントが多く開催されていないので、予約もスムーズでしたが、今後活動が活発になったら予約も難しくなりそうな予感&不安
そのくらい国立競技場観戦時には利用したい宿泊施設です。
国立競技場側からみたホテル(中央奥の茶色の建物)
外観はマンションのようで地味です
エントランスや車寄せも小さ目
駐車場はタワー式で高さ制限・台数制限あり。
駐車場利用金は30分300円。
宿泊者は1泊(15:00-12:00)2200円、私達は8時間延長しましたが割引価格ありました。
なお、駐車場入出庫時に荷物の手伝いはありませんし、仮置きする場所もないに等しいので、荷物は車寄せに一旦寄ったほうが扱い易いと思います。
近隣に広めのタイムズもあります(1日あるいは24時間)2000円程度でした
三井ガーデンホテルはビジネスホテルの上位クラスとカテゴライズされています。
セレスティン、シークエンスも同じグループです。
私自身三井ガーデンホテルグループを多く利用していないので、6か所(現時点)あるプレミアがつくホテルの違いがわかりませんが、印象として装飾(デコレーション)が多い
国立競技場側にあるメインエントランス
館内に比べて、控えめ過ぎて他にメインがあるのかと思ってしまう
入口自体も小さいです。
一転、ロビーは比較的広く待ち合わせにも十分対応可のオープンスペースで多数のお洒落な椅子(決して多人数同時に座れない)が置かれています。
そして壁には大きな飾り棚やアート作品
1階は木目も多く使われているが、ホテル全体が黒をメインにした色使いに木目をアクセントにしている
黒いエレベーター内にもフレーム装飾
エレベーターを降りた目の前の壁面装飾
外苑のイチョウをモチーフにした飾りだそう。
客室へのホール(廊下)にも多くの装飾、アートがあり、それぞれに作者と作品名が掲示されている。
これが今風(トレンド)?と思わせる、アート・装飾のこれでも感があります。
あまりに装飾あちらこちらにありすぎて、ちょっと不感症になってしまい
目をとめる人も少ない印象。
よく見ると神宮外苑創建から始まる歴史に関するディスプレイもあったりするのですが、じっくり見てる人も少なく、かといって アートツアーをするには適していない様にも思えますし・・・作品に同情
写真はとりませんでしたが、2階には宿泊者限定の大浴場、ジム、ゲストラウンジ、喫煙室、ランドリー、自販機などがあります。
エレベーターは宿泊者専用でフロントの前を通った先にあり、エレベーター内でルームキーをかざす必要あり
客室は3階以上13階まで。
最上階の13階には客室2室のほか、ルーフトップテラス(屋外)が設けられています。
こちらも宿泊者専用エレベーターのみアクセス可能
13階のエレベーターホールで左手奥にルーフトップテラス
私達は夜に行ってみました。
風が強くて早々に退散しましたが、正面に国立競技場が見えました