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side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

大晦日のランチはカレーで!

2024年12月31日 | 何となく思うところ











大晦日のお昼時。

なんか疲れていたので、どこか散歩しながらランチしに行くかと出かけたが、年末年始(しかも今日は大晦日)ということで閉まっているお店ばかり。

そこで思いついたのは地元の駅前にあり、まだ入ったことのないインドカレーのお店(モ・ティ・マハル駅前店)でした。

日本人ではない店員が経営するこの店なら開いているだろうと行ってみたら、BINGO!やっていました!

先客の多かったこのお店。ギリギリ入ることが出来た我々はインドセットとレディースセット(共に1,100円)を注文。

予想していましたが、サラダ・カレー・チキン・ナンを食べるともうお腹いっぱい!

ランチタイムでしたのでカレーはトマト風味が多かったですが、適度な辛味が刺激的で美味しかったです!

ご馳走様でした!

仙台土産 萩の月

2024年12月30日 | あしあと in 北海道・東北
先週仙台に行ってきました。
お土産に買った三全の「萩の月」、記憶のイメージと違いませんか?

こちらは「簡易箱」で販売されている「萩の月」
個々の箱入り包装がない状態です。
家族で食べるので十分だと思い購入しました。
価格も通常のお土産品に比べて約500円お安い

仙台駅のお土産コーナーではどこでも「萩の月」を扱っていますが、私は駅ビルエスバル東館の直営店で購入しました。


24仙台・塩釜記事


仙台で牛タン!

2024年12月29日 | あしあと in 北海道・東北











先日のこと。中学バスケの練習を終えてから電車と新幹線を乗り継いで、仙台へ行ってきました。

今回は短期間での訪問ということで行ったのですが、メインは食事と街の雰囲気に浸って気分転換をするということでした。

短時間で満足する為に「どこで食事をするか?」を事前に計画をして乗り込みました。

まず仙台に到着して、時刻は20時半を過ぎた辺り。普通のお店はラストオーダーを聞いた後というタイミング。

必然的に酒を提供する居酒屋的な店を調べ、駅前に「五橋横丁」という施設があり、そこの牛タン店「善治郎」さんに入りました。

そこで「ブリの刺身」と「極厚真中たん定食4枚」(4500円)「牛タン定食4枚」(2500円)を注文。

いやぁ〜美味しかったなぁ〜。牛タンは厚みがあるのに柔らかく、塩見と脂身も感じられ、ペロリです。

忘れられない美味しさ。またお邪魔いたします!
24仙台・塩釜記事


天才たちの日課 女性編 メイソン・カリー (2447)

2024年12月28日 | 書籍・雑誌

*****ご注意!一部ネタバレの可能性があります*****


天才・偉人たちの功績とは違った日常生活の拘りや習慣にスポットをあてたヒット作「天才たちの日課」の女性版
前作はどうしても男性が多くなってしまったことから、女性限定でまとめた

日本人では唯一草間弥生が選ばれている
作家・画家・作曲家などクリエイティブ業の女性達
サガン、ブロンテ、ミッチェルら作家や女優サラ・ベルナールなど知っている名を見つけたが、大半が私の勉強不足で知らない名前が並ぶ
また故人がほとんど

ルーティンのヒントのほか女性としてどう仕事と家庭を両立してきたのかも興味があったが、生きてきた時代が違いすぎた



冬休み練習1227

2024年12月27日 | 19-20バスケコーチM
新しい中学バスケチームの指導を夏休みから始め、いよいよ今日27日が今年最後の活動となった。

最初は練習内容に戸惑うことの多かった男女メンバー達でしたが、さすがにここまで一緒にやってくると内容の理解も進んできた様だ。

最後の今日は少し分解練習を行ってからスクリメージをやって終えるつもりでした。

しかし年末のお休みで家族旅行などに出掛けている者もおり5対5は出来ず、仕方ないので4対4で締めることにした。

来年2月に行う多摩大会では、練習している4メンアウトを基本とした内容で臨むつもりですが、この特徴を理解して使いこなしてくれないと戦えないでしょう。

それと失点が多すぎても戦えないので、来年の練習ではこの点も考えて戦略や練習を考えなくてはなりません。

さて彼らがどこまでついて来れるか楽しみです。私も頑張ろう。

24妙見温泉石原荘③ 食事編

2024年12月26日 | ホテル 西日本
妙見温泉石原荘の食事も度々雑誌で取り上げられるほど評価が高いので楽しみにしていた。
食事処は夕食・朝食ともに石蔵のB1で半個室
隣の声が聞こえる距離

夕食は掘りごたつ式のテーブル
根来塗の盆がセットされていた
この時ショップでも根来塗の作品を扱っていて、購入意欲を掻き立てられてしまった

料理は懐石風ではあるが、地元の食材を利用した季節を感じる創作料理
虫かごに入った八寸と遊び演出も楽しい
この春菊、ほぼ生でしたが味がワイルドで美味しかった

ご飯は炊き込みご飯

デザートは名物の最中
テーブルに係が専属に着くので、食事時間は長め

朝食は同じ場所ながらテーブルが渓流側の眺めの良い席だった

朝食は一度に提供されて、マイペースでいただける
ご飯が進む小鉢が多数

夕朝食とも大満足
唯一希望をいうなら、ちょっと小腹を満たせるラウンジ機能もあると嬉しい
なんせ周辺には全く店舗がないので・・・


ソール・ライター展 @虎ノ門ヒルズギャラリー

2024年12月25日 | 美術館、美術展
TOKYO NODE DININGでのランチの際、早目に行って3階のギャラリーでソール・ライター展を観てきた

NYの人々の日常の風景を印象的に切り取った写真家ソール・ライター
没後発見されたカラーポジから新たにプリントされた作品44点が展示されています

写真撮影OKですが、展示室全体とか単体作品ではなく複数作品を一緒に撮ることが条件になっていました。
手前の作品もそうですが、どんよりした風景の中に目を惹くカラーの人物が
上手く映り込んでいます。
雨に濡れたガラス越しに見えるブルーコートの女性の作品やカフェから窓の外を映した作品も好き

こじんまりとした規模で、入場は無料
2025年1月13日まで開催
作品は販売されています



Tokyo Node Dining

2024年12月24日 | あしあと in 東京
友人のお誘いで忘年会を虎ノ門ヒルズ45階のTokyo Node Diningへ
快晴でどちらの方向を見ても見通しが良くて、東京観光をしている気持ち

12時の予約の少し前についたけど、席への案内はしてくれず、ホールで待つことに
週末は時間制にしていることもあるからかもしれません。

コースは前菜(サラダ)とメイン、食後の珈琲
デザート、ドリンクが別オーダーは驚かないけど、パンが別オーダーにはちょっと驚き
何度か利用したことのある友人の「食事のボリュームがあるから、パンはいらないかも・・・」のアドバイスに従った
メインは魚か肉(この日は豚のロースト)
確かにボリュームあったし、味もしっかりしていて食べた感あり。

女3人、おしゃべりに花が咲き、90分の時間制をリマインドされてしまう。
デザートをオーダーしていたら、とても間に合わなかったと思う。
先の友人曰く、2名での予約だと窓側の席の確立が高いとのこと。

次回は兄貴と是非!

24妙見温泉石原荘② お部屋編

2024年12月23日 | ホテル 西日本
10月下旬の鹿児島滞在の3日目の宿泊先は妙見温泉の石原荘
旅行雑誌や温泉特集の雑誌で紹介されることの多い石原荘
今回の鹿児島旅行も石原荘の予約がとれたからと言っても過言ではありません。

お部屋は石蔵にある川沿いの露天風呂付のお部屋
この石蔵は元は昭和初期の米蔵を移築してきたもの
4部屋しかなく、なかなか予約がとれないず、私達も当初は本館を予約していましたが、空室が出たことを知り、旅行日程を変更して予約しました

入室すると正面は一面のガラス窓
お茶を飲んだりPC作業をしやすい丸テーブル

隣にはテレビに向かった籐のソファチェアのエリア
テレビの背面にロールスクリーンが下げられていましたが、開ければ2方向外が見える開放感のあるリビングです。

入口横、リビングの一画にあるミニキッチンエリア
下に冷蔵庫が入っています(確かフリードリンクだった)

写真の左手がベッドルーム、ミニキッチン壁の後ろがバスエリア
ベッドルームはこじんまりとしていますが、十分な広さだし、木目と落ち着いたカラートーンで安眠ができる環境
高い天井には天窓がありました。
加湿器やコンセント類も不足なく快適そのもの
1泊だけでは勿体ない

ベッドルームには2つ扉があり、ひとつはリビングに繋がり、もうひとつはバスエリアへ
バスエリアの洗面スペースも広々

そして源泉かけ流しのお部屋の露天風呂
リラックスチェアも置いてあり、リビングも含めどこで寛げば良いのか迷うほど。


下には渓流が流れ、正面は緑の木々で視線を気にする必要はありません。

大浴場や貸切風呂など多数の温泉があって、物珍しさに部屋を出たり入ったりしてしまったが、お部屋内だけに籠ることもできましたね。

本館は渓流沿いのお部屋のほか、反対側(山側)の部屋とまた趣向が変わっています。
ただ和室なのが我が家の苦手とするところなので


架空犯 東野圭吾 (2446)

2024年12月22日 | 書籍・雑誌

***** ご注意!一部ネタバレの可能性があります!*****


藤堂都議会議員と元女優の妻が自宅火災現場から焼死体で発見された殺人事件を解明していく捜査一課強行犯係の巡査部長 五代努

五代は東野作品「白鳥とコウモリ」でも事件を解明した人物

五代はペアを組むことになった所轄の山尾刑事に早くから違和感を感じる。
藤堂議員と妻江利子が同じ高校で教師と生徒だったという接点から過去を洗っていくうちに、山尾も江利子と同級だったことを知る

事件は山尾が関与を認め、警察は不祥事の対応を追われる中、五代がコツコツと事件を紐解いていく
上司の信任厚い五代の急変事態にも流されない冷静な判断、捜査に唸らされる

2024年11月1日第一刷り発行
初出 小説幻冬 2023年3月号、10月号、2024年4~9月号