side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

和心亭 豊月① 到着編

2023年03月08日 | ホテル宿泊レポ 神奈川 箱根
箱根芦ノ湖を眺める高台にある和心亭豊月
以前から評判の良さは耳にしていたが、和室しかないのが、布団が苦手な我が家は二の足を踏んでいた。
昨年秋から約半年、営業を休止して客室の大規模リニューアルが行われた。
新たにベッドがある和モダンツインが加わったので、早速行ってみた。

リニューアルオープンは2月13日
チェックイン時刻の15時少し前に到着すると、駐車場半分が埋まっていた。
豊月の客室数は16なので、駐車場の広さも16台+αという感じ
元箱根周辺からは電話リクエストで送迎もしてくれる。

館内に入ると靴を脱ぎ、畳み式のスペース(6畳くらい)の先にスリッパが準備されている。
館内はスリッパでの移動

チェックイン手続きで案内されたのがラウンジ
リニューアルオープンを祝う胡蝶蘭が沢山飾ってあった。

ウエルカムスィーツと抹茶
オシボリにはミントの香り付け
ちょっと強めで兄貴は苦手だったとのこと

豊月のお部屋は皆月の名前がついている。
今回は立待月(203)
合わせて数字の番号も振られていて、部屋番号で名乗り、部屋名を伝えることはなかったな。

豊月は宿名にある”月”からのインスピレーションでウサギのモチーフを色々なところで演出している。

木細工のウサギのオーケストラはとっても可愛かった

受付・お部屋の案内・食事の担当等接客は日本人の方ばかりだった。
裏方には外国人のスタッフを入れているようだったが、全体的に左程多くないスタッフながらきちんと行き届いたサービスをしていて、流石口コミの高さとおりだなと思った。












コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。