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side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

浅田真央 サンクスツアー展@高島屋

2021年03月26日 | フィギュアスケート
私も何度か行った 浅田真央さんのサンクスツアー

2018年の5月に新潟公演から始まった全国ツアーですが、4月26日、27日の横浜アリーナでのショーが千秋楽になります。

そして千秋楽公演の翌日から高島屋日本橋で 浅田真央サンクスツアー展が開催されます。
HPによると、衣装・写真の掲示だけでなく、大型スクリーンを使ってサンクスツアーの模様も流れるようだ。

日本橋店の開催は4月28日~5月10日
その後、大阪高島屋(8月11日~23日)、JRナゴヤ高島屋(9月23日~10月4日)でも開催予定

入場料は1000円(前売り800円)
日本橋店では日時指定入場券も出される予定

関東圏の私は日本橋店へ行く予定
GW期間中の楽しみができました。


インハイTVでスケート

2021年01月24日 | フィギュアスケート



緊急事態宣言の関係でアマチュアスポーツの大会が中止になったり、延期になったり…。

我が家で楽しみにしていた長野で行われるフィギュア全中は中止になりました。

ですが、インターハイ冬季大会は無観客で行われるようで、この模様をインハイTVでライブ配信してくれています。

これに気づいたのが女子フリーになってからと、遅かったぁ…。

ですが寒い日曜日に楽しむことが出来ます。選手の皆さん頑張ってください!

ブラボー FOD

2020年12月28日 | フィギュアスケート
週末、フィギュアスケートの全日本選手権が長野で開催されました。
席数を減らしての有観客試合
なにはともあれ、大会中に新型コロナ感染がでなくてよかったです。
そして、選手の皆様お疲れ様でした

チケット発売時は新型コロナの感染拡大も落ち着いていた時期でしたが、今回は現地観戦の意欲が湧かず、私は自宅でFODのライブ配信で観戦しました。

確か昨年までのライブ配信はTVでの中継が始まると終了していましたが、今年は全選手の演技を放映してくれました。
FODプレミアム会員ですと、TV放映中も視聴できます。

TVほど丁寧な選手紹介や得点詳細が流れませんし、カメラの数も限られています。
選手のアップの表情はみれませんが、却って会場で観戦している雰囲気に近く、またカメラも放映側の構想(好み)で切り替わらないので、競技としては公平に観戦できるように感じました。

一番良かったのは、会場の運営と同じリズムで観戦できるのでそれが心地よい
さらにキスクラでの音声が拾われているので、選手とコーチの会話が聴けて、演技終了直後の心の有様の一部が垣間見えました。
TV放映ではレビュー画像が流れていてキスクラのカメラに切り替わる前の時間ですね。

初日こそ、TVの中継放送を見ましたが、演技終了毎のCMや注目選手のアップする映像などが挟みこまれ、なんだか全日本選手権というスケート
競技に集中できません。
(因みに数年前からTV観戦時は会場音(副音声)で視聴。うるさい実況をカットアウトしています)

2日目からFODでの観戦にしました。
全選手の演技が見れてとても満足しました。
TVは録画で選手のインタビューのみを確認

TVの番組制作側には悪いけど、最近は興行の色合いが強くて、苦手
こういう放送を好む人もいるのかもしれませんが。。。
選手のあれこれ、裏話を流したければ別番組(日テレのロッカールーム的な)で流してほしいと思う

最終日の今日は15:00からエキシビションですが、この模様もFODで視聴できます。
TVでは全出場選手の映像は流れないだろうから、今日もFOD一択ですね。

ブラボーFOD!!!






20NHK杯 高橋大輔 アイスダンス初戦

2020年11月29日 | フィギュアスケート
金・土曜日と行われた フィギュアスケート NHK杯
(日曜日はエキシビション)
新型コロナの影響で、出場選手の制限(開催地とその周辺を拠点としている)や観客の入場制限(50%)、ペア競技の中止などに加え、最近の大阪での感染者急増に心配しましたが、無事行われました。
私も当初チケットを取ろうと思いましたが、一抹の不安を感じTV観戦に切り替えました。

日本人選手中心(女子に韓国選手が1名エントリー)で、全日本選手権のプレ大会の様相でしたが、久しぶりの有観客・大きなリンクで選手が楽しそうに滑る姿に開催できてよかったなと思いました。
優勝者は 女子 坂本選手、男子 鍵山選手、アイスダンス 小松原・コレト組
いずれも初優勝です。おめでとうございます。

男子の高校生(鍵山・佐藤)を中心とした若手の躍進や、女子のトリプルアクセル・4回転挑戦など話題が多かった大会ですが、一番はやはり 高橋大輔選手だったでしょう。

昨年のアイスダンス転向発表に驚いたことを鮮明に覚えています。
今年1月に渡米し練習開始までは順調そうでしたが、新型コロナの拡大で予定が大幅に狂ったのではないでしょうか。
事前取材・情報もコロナ禍ではなかなか届けられず、心配だけどどう心配していいのやら・・・という感じでした。

金曜日のリズムダンス(RD)はTV画面を通してでしたが、ハラハラとみているこちらが息ができない感じでした。
初見はまったく見た心地がせず、録画でようやくプログラムの面白さを確認したくらいです。
RDは大きなミスなく、2位(3組中)発進となり、翌日のフリー

リズムダンスに比べ演技時間も要素も増えるフリーダンス(FD)では、バランスを崩すミスもでてしまいました。
それでも、アイスダンスとしてプログラムを演じきれた・滑りきれたことにほっとしています。

パートナーとの息の合った演技だったこと、
ステップでは流石大ちゃんという足さばきだったこと、
得点源のリフトは体つくりから取り組まないとなかなか大変そうだったこと、などなど、

プログラムはRDのマスク、FDのラ・バヤディール
趣向の違うプログラムを演じ分け、それぞれを納得できるレベルに仕上げたのは流石
振付によるところも大きいのだろうが、両プログラムも二人にとても合っていたし、未完成・未熟な部分を出さず、良い部分を前面に出した構成でした。
既にアイスダンスでオリンピアンのパートナー村元選手のリードもさりげなく、魅せどころでは柔軟性や綺麗なポージングでした。

一方で、戦った他の2組に比べても、リフトで経験年数の差を感じました。
複雑さや高さ、回転速さが違いましたね。
ステップやツイヅルは丁寧にやっている故のスピードの違いがありましたが、次回はもっと良くなっている予感がします。

私個人がアイスダンスの採点要素・基準に不案内なところがあるので、これから私も勉強だなぁと思いました。

NHKが地上波でアイスダンスの競技を全演技生中継だったんですよ!
関連記事も高橋大輔・村元哉中組についての多いこと
高橋大輔の影響力はやっぱり凄かった

日本のフィギュアスケートファンに新たな楽しみを与えてました。



フィギュアスケート ブロック大会 ライブ配信

2020年09月25日 | フィギュアスケート
例年ならジュニアのグランプリシリーズが始まっているフィギュアスケートですが、今年はジュニア大会が中止
シニアのグランプリシリーズは開催予定だそうですが、昨今のヨーロッパの第2波の様子をみるとなかなか難しそうですね。

国内大会に目を向けると年末の全日本選手権に向けて、各ブロック(地域)大会が9月25日から始まります。

ブロック大会 → 東日本・西日本大会 → 全日本選手権となります。

この状況下、とにかく大会開催ができることが一番です。
無観客試合は仕方ないと思っていましたが、なんとブロック大会の模様がFODでライブ配信(プレミアム会員が条件)がされます。
うれしい!

今週末は中部ブロックと中国・四国・九州ブロック
2会場をそれぞれ配信してくれるのか、一方は録画配信になるのかわかりませんが、とにかく観戦できるのがなにより。
我が家はFODとは相性が良いみたいで、写りも良いですし♬

例年なら国際試合派遣で試合免除となる上位選手も試合機会のない今年は積極的にブロック大会に出て試合勘を取り戻そうとしているようです。
来週の関東ブロックのシニア男子は 鍵山優真選手と佐藤駿選手の一騎打ちですから・・・

少しづつ、日常が戻ってきたなぁと実感するこの頃です。
選手の良い演技に期待です。

(2020.9.25追記)
本日視聴したところ、中部ブロックと中国・四国・九州ブロックは別々にチャンネルが開設されていました。
時間がかぶる場合の同時視聴(2画面視聴)は我が家では見れませせんでした。
また配信が終わるとチャンネルも終了してしまうので、後から再生もできません。
番組配信中の追いかけ再生も不可でした。



20全中フィギュアスケート観戦

2020年02月04日 | フィギュアスケート
最近は恒例行事となっている長野全中観戦

今年も行って参りました

初日は移動日になってしまい、観戦を諦めましたが、2日目のショートと3日目のフリー演技を楽しく観戦してきました。

昨年観戦して楽しみにしていた選手がそれぞれ1学年進級し、この1年の成長ぶりをみせてくれました

男子は優勝は三浦佳生選手、2位に中村俊介選手と昨年1年生ながら存在感をみせた二人
三浦選手は得意のジャンプに安定感がでたほか、ステップや姿勢・手の動きなど洗練されてきていました。
中村選手は成長過程か随分体格がしっかりした感じ
トリプルアクセルのジャンプも雄大で、精度と4回転が次のステップですね。

3位に中3の菊地竜生選手
個性的なプログラムを演じることで人気のある選手です。
ただ、個性的すぎて観ていて楽しいのですが、要素のレベルをとるポイントが押え切れていないのか、得点が伸び悩むのが残念なところ。
エキシビションでは4回転にも挑戦し、高難度ジャンプと他の要素での取りこぼしがなくなれば一気に飛躍しそうで、来シーズンも楽しみです。

女子は今季の日本ジュニアチャンピオンの河辺愛菜選手
靴の変更でトリプルアクセルは回避しましたが、安定感のある演技
2位の田中梓沙選手もショート・フリーと大きなミスのない演技
3位はトリプルアクセルに挑戦した 横井きな結選手
4位の吉田陽菜選手もトリプルアクセルに挑戦とジュニア・中学生世代のジャンプのレベルが上がっています

男女とも2年生世代に実力者が多いので来年度の戦いも今から楽しみ
全中観戦はまだまだ続きそうです。


お帰りグレーシー@全米、そしてユーロ、インターハイ

2020年01月26日 | フィギュアスケート
フィギュアスケートの欧州選手権、全米選手権が今週開催されています。
我が家は毎年 ライブ中継をみるために有料チャンネルのJsports4を申し込んでいます。

とは言っても、時差のあるエリアのライブ中継
今までは夜中に起き出してみていたのですが、今年は録画に頼っています。

先に始まった欧州選手権では会場の”ショボさ”に愕然としてしまった。
テントの様な屋根は、もしかして仮設のリンク?
観客席もまばらだし・・・・
男子では優勝候補のひとり フランス エイモズ選手がショートでジャンプのミス連発で上位24名のフリーに進出できない波乱が起きました。
優勝はロシア アリエフ選手

女子は今晩フリー決戦
上位はロシアの3人娘、果たしてロシア選手権同様逆転があるのか、逃げ切れるか・・・
(追記:コルストナヤ選手が逃げ切り初優勝!表彰台はもちろんロシア勢。次元の違う戦いでした)

欧州ではジュニアと掛け持ちでシニアカテゴリーにエントリーしている選手も多い。
男子では既に4回転にチャレンジしている選手も多いと感じた

遅れて始まった全米選手権
こちらも会場では空席が目立つが、盛り上がりは欧州より良いようだ
女子の話題はグレーシー・ゴールド選手の復帰

2度の全米女王の実績を持つゴールド選手だが、摂食障害からリンクに上がることすらできない日々が続いていた
昨シーズン前に接触障害を告白、徐々に復帰にチャレンジしていたが当初はエントリーしても棄権する試合もあり、復帰の難しさを物語っていた。
今年は 代表チームからも離れ、全米選手権は地方大会からの勝ち上がりで掴んだ出場

多くのファンが温かい拍手で迎え、チャレンジする姿勢をみせたグレーシーの姿はベタな言い方だが感動的だった
かつて優勝した舞台に、今の自分(容姿や技術)を見せる勇気は一般人でもその難しさや怖さが想像できる
化粧品のCMに起用される美貌だが、挫折を経て更に人としての奥深さを感じる佇まいがあったと思うのはファンの贔屓目だろうか?

来年の全米選手権も目指すと語ったそうだから、今から楽しみ

そしていよいよ今晩から全米男子!
と思っていたら、欧州の女子フリーとまるかぶりの時間帯!
こんなことって今まであったかしら???

日本に目を転じるとインターハイが始まっていました。
男子は高1の佐藤駿選手(埼玉栄)が優勝
ユース五輪優勝の鍵山選手はエントリーしていませんでしたが、現時点では4回転も跳べる佐藤選手・鍵山選手がジュニアレベルでは抜き出ていますね。

来週は国体です。


ICE EXPLOSION 2020

2020年01月11日 | フィギュアスケート
今年最初のアイスショーは 新横浜で開催された ICE EXPLOSION 2020
アイスダンスに挑戦する高橋大輔選手を座長とするショー
会場は 新横浜アイススケートセンター
3日間、昼夜2回 合計6回の公演

キャストにはお馴染みの日本勢、荒川静香さん、村上佳菜子さん、鈴木明子さん、田中刑事さんらのシングルスケーターが並んだが、海外勢は デイビス・ホワイト組、ウィーバー・ボジェ組、ベルビン・アゴスト組のアイスダンスと中国ペアのパン・トン組のカップル競技組が揃う豪華な顔ぶれ

カップルでの演目が多く、他のアイスショーとはひと味、ふた味も違った雰囲気となった

ショーの構成もグループナンバーも工夫されていたし、ゲストの宮本笑里さんのバイオリン演奏も華を添えた

オープニング・フィナーレの群舞も見ごたえあった
難しいステップとかではないのに、手振りだけにみえないのは各スケーターの滑りが表情をだしていたからなのかもしれない。
とにかくスケーティングを観ているのが心地よい

そこに 男子シングルスケーターのパンチある演技やコミカルな演技が加わる。
大ちゃんの今季ショート PHEONIXを男性5人で滑ったのもプログラムの圧がでて格段に恰好良かった。
会場はライブ会場化してました。(最近のライブ会場知らないけど)

後半のアイスダンス3組に村元・高橋ペアが加わったコラボは流石に村元・高橋組のヨチヨチ感が出てしまったけど、思ったより大チャンがリフトできそうで安心しました。

アイスダンス、ベルビン・アゴスト組は個人的に大好きなペアで、ベルビンが結婚・出産してもう観ることはないと思っていただけに、凄くうれしかった。
ベルビンの体の線をみるとこのショーのためだけじゃないと思うけど、結構ダイエットしたのかな?と思ったり、ツイズルの二人の距離に年月を感じたり。

大トリは大チャンのソロプログラム
大チャンのコメントが流れる
「競技を始めて9000Daysを数える・・・
これから新しいスタートを切る・・・(要旨)」
曲名は "9000days"



9000Daysは 映画インビクタス(Invictus)のオリジナル・サウンドトラック曲
南アフリカのラグビーチームを主題にした映画(2009米)で、Invictusの意味は”征服されない””屈しない”との意味。邦題に負けざる者たちの副題がついている。

こんなピッタリの曲があるなんて、やっぱり大チャンて持っているなぁと思いながら、シングル高橋大輔の卒業をシンミリ観てしまった
ジャンプも好調で失敗する気がしなかった

EXPLOSION(爆発)と銘打った通り、いろいろな意味で振り切ったアイスショーだった

全日本選手権を現地観戦できなかったけど、私なりにシングルスケーター高橋大輔を見送ることができてよかった。
アイスダンスも応援するとの決意も新たにできた・

大ちゃんが座長だからか、客層も今までより年齢層が高かったと思う
年明けに相応しい華やかなアイスショーだった。

アイスショーは。来週 19日(日)16:00からテレビ東京で放映される予定
私が観た回もTVカメラが入っていました。




19 フィギュアスケート全日本選手権

2019年12月24日 | フィギュアスケート
この週末 フィギュアスケートの全日本選手権が開催された
この大会で 高橋大輔選手がシングル競技から引退し、来年からアイスダンス競技へチャレンジする

悔いのない演技を期待していたが、どうやら古傷も含め故障が重なり十分な練習が積めなかったようで、残念だった
特に 引退を決める前に 依頼していたロックナンバーのSPはその激しい動きをこなせるだけのスタミナがなかった
高橋選手本人も「あと10年若かったら・・」と語ったそう。

個人的には、もうジャンプはレベルを落としてでも、、、などと悪魔の囁きのような思いが頭を巡ったが、ショートプログラムでは3回転以上のジャンプという縛りもあり、翌日のフリーに進むためには得点を積み重ねなくてはならない。
それでも 最後まで滑り切るために力をセーブしつつプログラムをこなす姿は応援しているファンに区切りの演技を見せたいとの気持ちが良く伝わった

大ちゃん、お疲れ様
昨年の競技復帰だけでも大きなプレゼントだったけど、今年も競技続けてくれてありがとう
SPの挑戦もワクワクさせてもらいました
次のステージでの活躍も楽しみにしています。

毎年のことですが、大学4年生を中心にこの大会が最後の全日本としている選手は他にもいました。
BS放送を含め、全シングル競技の選手の演技を観戦しました。

4回転の高難度ジャンプが複数必要な世界の舞台はほんの一部の選手にしか手が届かず、ほとんどの選手は全日本選手権を目標に練習を積んでいます。
それぞれに個性があって、最後の全日本で自分の強みをより磨いて演技している姿はとてもうれしく、たとえジャンプのミスはあっても、TVの前で大きく拍手をしてしまいました。

以前に比べれば、アナウンサーも良く下調べをしていると思わせる中継でした。
だからこそ、もっと細かく言語化して欲しいと思う
良く報道や解説で使われる「表現力」ももっと具体的な言葉で説明ができると思う

例えば、「スケーティングに磨きをかけてきた」と今年の努力点を紹介するけど、どう磨きをかけてきたのか(スピード、エッジ遣い、緩急の出し方などなど)まで言及してくれるともっとファンの理解は深まると思うし、観戦していて面白い競技になると思う

選手の皆さん、お疲れ様でした。





2019浅田真央サンクスツアー京都公演

2019年11月08日 | フィギュアスケート
浅田真央さんのサンクスツアー京都公演に行ってきました。

前回が3月の群馬公演
今井遙さんの加入で、前年とは違ったサンクスツアーを多いに楽しみ、その後の進化が気になっていました。
観戦した方の感想では、真央さんが男性キャストとペアで滑る・踊る場面が増えていたり、真央さん以外のキャストのパートも難しい技に挑戦しているらしい。
しかしチケット抽選に縁がなく、ようやく行くことができました。

場所は京都 アクアリーナ
この公演では キャストのマラルさんが大会出場でお休み
代行で浅田舞さんが滑ることになっています。

会場につくと、舞妓姿の方がチラホラ
流石京都だ・・・と思っていたら、北面の最前列に並んで座っています。
近くに エアウィーブの社長の姿を確認し、エアウィーブ関係のご招待でしょうか?
あるいは 真央さんが以前日本舞踊を習われたご縁でしょうか。
関東人の私からしたら、今まで行った公演(新潟軽井沢広島)と随分雰囲気の違う会場に思いました。

公演は休憩なしの90分
冒頭の真央さんのMCも随分上手になっていたし、無良くんの存在感が一層大きくなっていました。
ツアーに安心感を与える存在ですね。

ショーの流れは群馬公演と同じですが、遥さんが女性キャストのまとめ役となって女優のようなオーラをみせ、滑りもリンクが狭く感じるほどのスピード感
無良くんのジャンプは特にトリプルアクセルが”私、失敗しませんので”という感じの安定感
そして男性ならではのパワフルで大きなジャンプに会場も盛り上がります。

もちろん真央さんのパートはキラキラして、やはり夢の世界のような感じでした。
この日はちょっとジャンプのキレが悪いかな、、、と言う感じでしたが。
踊るリッツの夜では 橋本聖也さんとペアでアイスダンスのような振り付けパートも増えていました。

現役時代の演技を思い出したり、同じ曲でも現役時代とは違った味付になったり、全体を通して趣向もいろいろで楽しめるアイスショーでした。

真央さんの口からサンクスツアーは来年10月を持って終了と宣言されています。
既に2020年のアイスショーの一部予定も発表されていて、長野や大阪公演では従来より大きな会場になっています。
私も出来る限り行きたいと思っています。

まずはチケットが当たりますように。