アスティエとの出会いは以前働いていたお店。
マーガレットシリーズのお皿が一枚だけ残っていた。
正直値段に驚いたのが最初の印象。
だが、その当時の店長の感性に刺激を受けつつ、いろんなものを意識してみていくうちに、ものの良さ、自分の好みが明確になってきた。
アスティエの独創的な世界観にはファンが多いが、私もその一人。
つややかな白い釉薬の下からのぞく黒土が深い味わいを生み出し、繊細でありながら、ぽってりとしたあたたかさがある。
手にしたときの軽さと薄さには驚く人も多いだろう。
Astier de Villatte(アスティエ・ド・ヴィラット)とは、パリの12区のにアトリエを構え、パリ市内に工房を持つ唯一の陶器だ。
アンティーク調で、伝統を感じさせるような器だが、実はパリのボザールで出会ったクリエーターたちが始めた若いブランド。
インスピレーションの源は芸術一家のAstier de Villatte家のエスプリ、ローマでの暮らしの経験、蚤の市や屋根裏部屋で見つけた美しくも奇妙で魅力溢れるものたち・・・だとか。
フランスの土と伝統的な技術を用いてすべてハンドメイドで制作されている。
意図的にゆがみやがたつきを残すことで、作り手の思いと共に作品性を帯びる。
我が家のアスティエくん。
マーガレットシリーズのフラワーベース。
結婚の記念にと唯一!?おねだりしたもの。
生のお花もすきだけど、いつもドライの花をいれてしまう。
自己主張が強いかと思ったが、以外に控えめ。
でもなくてはならない大事な存在、立派に仲間入りを果たしました。
といいつつ、すでに4年目。
そして、明日は結婚記念日。
アニバーサリー女と言われつつも、やっぱり記念日は気になるママでした。
おめでとぉーーーー♪♪
うちも記念日大好き(笑)
何かにつけて記念日がいっぱい☆☆
ぱぱさんはあんまり興味ないけど勝手にケーキ焼いたり♪
自己満☆ 一応一緒におめでとぉってかんぱぁーい
結婚記念日はここちゃん預けてご飯行ったよ♪
いぃ1日になればいぃね♡
雨で外にいけず、パパさんとも・・・・
ま、こんな日もあるさ~
ありがとうね!
また来年はレストランいけるかなぁ~