晴れ!?時々マンホール探偵

はまっているマンホールの画像と日々の雑感を不定期に紹介します。
今夜も思い出しだし、薀蓄も含蓄もなし

STIHL(スチール)デビュー

2013年07月28日 | 日記
探偵は木こり、薪割スト、杣びとでもあるわけですが、メインとして使っていたチェンソー・新宮(シングウ)のSV42が手入れをしないため不調。そうこうしているうちに部品も入手できなくなり車庫で埃をかぶっている状態。サブの日立のCS35DEでなんとかしのいでいたもののすぐ切れなくなるし、なんといっても力不足。ということでメイン機をハスクバーナ。STIHL、やまびこなど等から選んだ結果、ドイツのチェンソーメーカーSTIHLの頑丈さに期待して「MS251」に決定。アマ用に分類される機種の中では一番排気量の大きいタイプ。工具がなくてもチェーンの調整ができるというのにひかれた次第。推奨のバーサイズは16インチ(40センチ)
販売店で操作説明を聞き、山にいざ試運転。なかなかいいんでないかい。ところで・・・なんか?バーのサイズが短いのでは?日立のCS35DE(有効切断長35センチ)とほとんど同じ。販売店に確認しても間違いはないはず。バーには16の数字があるので16インチには間違いないはず。ネットのカタログにはバーの長さは載っているものの有効切断長の説明はない。素人の探偵はバーの長さイコール有効切断長と思い込んでいたのだがそうではないらしい。「STIHL」にメールで問い合わせても返事は早いもののバーのサイズと有効切断長の関係についての説明はなし。知っていて当然のことと考えている様子。知っていればMS241にバーサイズ18インチという選択肢もあった訳ですが。
とはいえMS251は目立てスパンの長いピコデュロチェンと相まって当分活躍してくれそうです。

日立CS35との比較1

日立CS35との比較2

日立CS35との比較3


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