今日も雲ひとつない晩秋(初冬)の空は拡がっていた。仕事は疲労残りのためキャンセルした。これでこの社もしくは業界と切れる。非正規雇用はまだまだ続くが堅気商売とは言い切れないこの職種とは距離を置くことになりそうである。奇しくも土曜の勤務先は市谷防衛省側で今日も同所でのものになる予定だった。テクノロジー犯罪の長年の被害者としてはあまりに見え透いていた。他のブログで11.25の三島事件関連の記事を書いている。さて今日これからの一日である。まず俳句を片付けたい。明日はもう12月号の総合誌が出る。それから税法の学習である。TVも信長協奏曲など面白いものが揃っている。連休明けには仕事探しや選挙関連も控えている。今年の師走も大変なことばかりである。 一所に留まれずまたも師走空 まほろば
平成二十六年十一月二十五日の忌日なり 人類は未熟と三島忌の海を見る 国憂ふ故早逝す三島の忌 ポケベルからスマホへ国憂ふ祭あり パッパラパーおじさんは三島忌を知っていた ニッポンはいま大焼野原三島の忌 ネトウヨはどこか変だね三島の忌 ビニール傘一本残る三島の忌 伊勢出雲行き交ふ白さ三島の忌(高円宮家と千家家の婚姻) 炎環あり三島由紀夫の日となれり
今日は昨日に続き20度に達した。風が少し肌寒かったがマフラー無しでも過ごせた。昨日と明日が仕事で同じ場所である。10年来やられている集団ストーカー(電磁洗脳ネットワーク)による手配の結果である。こちらも彼らを知り尽くしており警察を手足に使うなど負けてはいない。まあ日常茶飯のことなのでそれはいいとして駅前公園で久し振りにパッパラパーおじさんを見かけた。今日はかなり飲んでいて荒れまくっていた。しばらくすると少し離れた人工の滝のあたりで【この野郎!冗談じゃねーぞ】などと吠えまくり、隣接する道路の親子連れなどは足早に立ち去っていた。このおじさんとは何度か口をきいたことがあるが支離滅裂の中にも己の生の感情的存在と現実との落差を埋めることが出来ずもがき苦しんでいるというのが実態である。言い換えれば内面に純粋な人間性を保ち続けている。今後の無事と健闘を祈りたい。 パッパラパーおじさん虚空を分かつ寒すずめ まほろば
イスラム国を支持するためストーブを買いに走る まるまると太った秋猫は干しスルメが好物だった ゆっくりと凍死する 急いで生きて来たから 冬が来てもオマエの猫背は変わらない 自業自得の秋燕 もう帰れない人生 健さん逝く南極物語を直視せよ 三の酉は無かった 消防団は全員焼死した 後の祭り 火を焚いてサユリストになる 時代遅れか 新宿二丁目のオカマバーの名はおとりさま 木枯しが吹いても人類は必ず生き残る
君がスキ君がキライだからもういらない もっと早く死んでいたら健さんになれた 海の向こうの黒旗日本ではむしろ旗 イスラム国はしゃれこうべを並べている どうでもいいことどうにもならない何てこと いったい何本血を抜けば足りるこの不運 トルシェジーコザッケローニアギーレやっと冬 廃句を本気でやるのかバカヤロー まだ川柳の方がマシ 何か吠えている 皇帝ペンギンってもしかして天皇のこと