安倍=1条改憲【天皇国家元首】による国家再編迫る!反日=売国勢力は9条(加憲)を餌に泳がせておけばよい。
秋篠宮の【象徴天皇】否定発言から数日経過したが、概ね報道管制が徹底されているようだ。事実報道だけで済まされる問題ではなく、ことは天皇制の存続に直結する重大問題である。宮様の主張は、皇室儀礼の最たるものである【大嘗祭】を皇室私費で賄えなどと論外中の論外である。もしそうなると、皇室の私費自体も出なくなり、事実上の天皇制解体となる。大嘗祭などに対する皇室公費(内廷費)は、戦後憲法1条の【象徴天皇】の根幹であり、皇室儀礼=伊勢神道は民間宗教などではない。神道原理は日本(民族)国家の存立根拠であり、これを主要皇族自ら『宗教色が濃厚』などと見做すことは、自分の首を自分で絞めることになりかねない。また、昭和天皇の【人間宣言】に基づく【日本国と国民統合の象徴】を根底から覆すことにつながる。日本国内でここまで言ってのけたのは、日本共産党以外では秋篠宮が初めてである。戦前戦後を問わず、時の憲法違反であり、即刻皇統から排除されてしかるべきであろう。ところで、近所の駅前公園で毎日のように会話している元文部官僚(叙勲者)がいる。この人は新旧天皇と3度会っている。彼が言うには、秋篠宮は学習院在学中から女好き・酒好きの全くの俗物で、紀子様はセカンドですらなく、その処女性ゆえ妃に選ばれたのだという。その軽薄さゆえの今度の妄言とも受け取れる。長女の眞子様の婚約問題も、父君のそのような浅はかさから出た失策と言ってよい。・・・《続く》
憂国祭 三島由紀夫&森田必勝没後40年