先ほど遂に雨が本降りになって来た。10月分の投句準備が完了したのでもうすぐJR駅方面に出かけるつもりである。私は結社・会員誌、総合誌と3種類の投稿を行っており、これに句会が加わるともう収拾がつかなくなる。早いものは前月末には送られて来るのでちょうど1ヶ月かかったことになる。性格の違う数種の投句を行うことで俳句型式の大きな相対性に耐えることを学ぶことが出来る。私にとり句作に慰安の要素が無い所以である。ところで雨の効用で今夜は何時でも好きな時間に帰宅出来る。まず半年ぶりに俳味に満ち溢れた銭湯に寄ってみたい。 きのこのようにふと人間を忘じけり まほろば
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