【宵闇】月の出までの極上の白さ・・結社のない日常句からの眺め＊秋カフェ付/俳句再出発（日記）

放哉の極上の白寝待月　　　まほろば　　　最新作

昨夜は名月から６日目の【更待月】の日でしたが、日中雨のため《夜更》のどの時点にも見られませんでした。そして、今夜は遂に【宵闇】のまま未明を迎えています。結局、今年の【名月】は本体に加えて【居待月】【寝待月】の二つを観ることが出来ました。それにしても、この【宵闇】という季題（語）の意味の奥深さには驚嘆します。これから夜食の買出しを兼ねて【夜歩き】に出ます。帰宅後、また追求してみたいと思います。・・・《続く》

 

 

カフェ・ミュージック　　

https://youtu.be/9Qv8ks7tyok?t=22