今日7/11(水曜)は大きな楽しみがある。3週ぶりのTHEカラオケバトルが、何と【大学歌うま選手権】なのだ。しかも、U-18を卒業したばかりに大物2人がいきなり激突する。あの角田龍一を追い落として【四天王】になった竹野留里(札幌医科大)に加え、U-18歌うま甲子園の決勝の常連だった小豆澤英輝(明治学院大)が初出場にして雌雄を決することになる。他にも鳴り物入りの何人かがいるがただの脇役に過ぎない。竹野については、前回書いたので、今度は小豆澤について触れてみたい。彼は中三で日テレの【歌唱王】で優勝している。その実績を掲げながら、テレ東のカラバトに参戦したが、U-18では遂に優勝出来なかった。今回は、上京しての大学入学後に満を持しての戦いとなる。選曲は、郷ひろみの『哀愁のカサブランカ』である。この曲がカラバトのマシン・アイテムに沿った得点パターンに、果たして合致するかどうかである。彼のこれまでの歌唱を振り返ってみたい。・・・《続く》
歌うま甲子園 決勝 2017・9