まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【夏近し】嗚呼28度の晩春・・伝統結社主宰の添削結果とは?*夜ジャズ付/新俳句入門

2020-05-03 02:46:53 | 新俳句入門
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昨日の東京は28度と今年の最高気温を更新しました。先ほどまで近所の公園のベンチで涼んでいましたが、風が全く無いのも手伝って蒸れました。いつも通り、近隣の住民数組のジョギングが目の前を走り去って行きました、相変わらずノーマスクです。牛丼店は夜8時からはテイクオフのみの営業となり、カウンターで食べている客はいませんでした。24時間スーパーと並んで行きつけのコンビニでは中高年バイトがマスクを付け始めていますが、一人だけ不愛想な店員がノーマスクでした。東京の下町の感染者は相当な数に上っているのは間違いありません。昼間は遠くへの外出は控えているのだから許されるのだろうくらいにしか思っていないはずです。最近入学や就職で転入して来た若者が急増していますが、彼らはこうした無自覚な地元民から感染し、いずれ都心のビジネス街にばら撒くことになるのでしょう。ところで、結社主宰から通信句会の添削結果が来ていました。末尾にアップしておきます。・・・《続く》

元句   レジ台のビニールの壁春終る  (まほろば)
添削後  レジ台のビニールの壁四月憂し  本誌掲載  

ナルホドの結果でした。理由もコロナ禍が5月以降も続く見込みなので、「春終る」ではないはずといった指導でした。反省です。その他の時事2句は俳句には合わないや季語の選択が間違っているなどの理由で没でした。


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