まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

三鬼の忌/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その206)

2014-10-31 01:11:57 | 日記
今夜は風が全く無い。先ほど駅前のコンビニの帰りにいつもの公園の藤棚の下で缶ビールを1本開けた。しばらくすると目の前の噴水側で若者3人が話し始め、すぐ隣のベンチには中年の夕勤明けの男性が終電で帰って来たのか、まさかと思うが明日の始発待ちなのかポツンと座って夜食を食べ始めた。さて23時過ぎて勤務先から土・月の仕事の打診のメールが入った。もう諦めかけていたので望外のことであった。したがって土曜の句会はまた欠席投句となる。1句目は ネアンデルタール人の獄中日記秋気満つ である。ここに出す5句は原則全句掲載となるのでかなりの主宰の添削が入るかもしれない。例えば ネアンデルタール人獄中に秋気満つ などである。いずれにしてもネアンデルタール人と秋気は外せない。どうしてもダメなら句会後すげ替えるつもりである。さて2句目である。 熱湯に飛び込む勇気三鬼の忌  まほろば