まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

鬼ころし/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その154)

2014-10-10 14:22:38 | 日記
今日は午前中に用件を済ませ2時前には帰宅した。これから小休止と仮眠に入り、次の作業に入る。明日からの3連休は仕事である。俳句も1件投句の準備をしておきたい。今月で俳句再入門1周年になる。ブログを中心に書きまくって定型だけで5千句にはなるはずだ。年内には全部書き出して直すべきは直し取捨を行ないたい。大体20分の1程度を残して200句くらいにはなるだろうか。30年前の句の復刻が難しい。掲載誌は全て廃棄しているので記憶にある数十句しかない。句集はもとより出していない。唯一出版されたのはサンデー毎日の歴史的な企画【塚本邦雄・句句凛凛ー星耀秀句館】の上下巻(季節社・絶版)収録11句であるが、これも演歌の作詞家の故中山大三郎氏(中学時代に俳句、高校時代に短歌を作り全国大会入選)に贈呈したのでもうない。記憶に残っているものは貴重な自分史である。これらをまとめて来年中には第一句集としたいが、沖積社かどこかにお願いしての小冊子で十分である。これがとりあえずの句作上の目標である。出来れば以前同人だったところ(廃刊)を引き継いでいただいている結社の同人になっておきたいところだが順番待ちの人が多く厳しいようだ。 議論跳ねまず鬼ころし夕紅葉  まほろば