宴無く花びら散らす桜かな k子 原句 結社支部4月句会(通信)
掲句は旧前衛俳句結社の支部句会(コロナのため当面通信に移行)の結果にある、副支部長のある句の添削によるもの。原句とさほど内容は変わっていません。しかし、原句の不器用ながら表現の直接性は喪われ、つまらないかつての前衛性そのものの忌避が無責任に空疎に謳われています。俳句の【酒歌】は現在でも十分にあり得るし、あっていいものです。この結社には、一昨年の8ヶ月に続いて昨年11月から再度参加中です。この副支部長たる添削者は協会中堅幹部でもあり、結社内の有望株なのでしょうか。まさか70歳代後半の主宰の後釜を狙っているのではないでしょうが。しかし、私にとっては何の存在価値も無いただの恥知らずの地獄の極卒に過ぎません。全くの無知蒙昧の盆暗で結社主宰でもないのに、よくもシャーシャーと添削などと一表現者たる会員同人たちの面前で臭い息を撒き散らせるものです。この添削句がいみじくもそのことを完膚無きまでに証明しています。・・・《続く》
【歴史的ライブ】岩崎宏美 オリジナル 『聖母たちのララバイ』 2000 2001 2009 の3バージョン
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