まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【晩春の雨】関東で大雨!日曜は晴れる・・時代の敗者として俳句形式=《虚なるもの》に小旗を振り続ける/新俳句入門

2020-04-18 12:34:20 | 新俳句入門

レジ台にビニールの壁春終る(コロナ対策を徹底)   まほろば  最新作  即興

今日は早朝から強い雨が降っています。気温は17度高目ですが、この過酷なコロナ禍の中で心身に応える不快極まる雨となっています。これから近隣で重要業務を済ませ、その後は少しだけ駅周辺を歩くつもりです。帰宅までに雨が上がっていればいいのですが、日没後もしばらくは降り続けるかも知れません。但し、明日の日曜は一転して20度快晴となるようです。俳句は通信句会の来週初めの締め切り分があるのですが、そんな脳天気なことにかかずらわっていていいのか迷ってしまいます。俳句の世界は旧前衛派も相変わらず卑小な絵空事にドップリ浸っている伝統派も、早々と新型コロナにだけは白旗を揚げたようです。ブログ村にも女に持てない言い訳に世代的にわかるはずもない俳句なんぞにかまけている30~40歳代の敗者復活戦の輩が跋扈しているようです。大学俳句会出身の結社主宰候補たちです。俳句にもエリ-トがあるようです。70~80歳以上の老いのグチも、果たして【俳句形式】の白旗の下で多少なりとも輝きを取り戻すことが叶えられるとでも言うのでしょうか。私はこの両者に追随することなく、時代の敗者として【虚なるもの】に向かって小旗を振り続けていたいものです。・・・《続く》

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