まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【俳句の原点】いつのまに大切なものなくした・・私がわたしである原感情こそ/J-POP論・POP詩の宇宙

2020-03-06 11:56:37 | J-POP論/POP詩の宇宙

あんなにも 好きだった きみがいた この町に

いつもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ

いつもやさしくて 少しさみしくて・・『メロディ』(詞 玉置浩二)

1970年代からほぼ10年刻みで時代の変遷を見続けて来た。その中で意外にも全く変わらなかったのが人間の【原感情】とでも言うべきもの。いくつになっても俺は俺という絶対に譲れない心持ちのこと。私が1979年に最初に俳句形式による詩表現に出逢った時も、ある人は俳句の根幹は【抒情】であると言い切っていた。それから40年たったいまも何も変わらない。変わる必要もないし、変わってはいけないと思っている。・・・《続く》

 

【原曲】玉置浩二 『メロディ』 1982

https://youtu.be/nPwP2vsX6lM?t=111

香西かおり  アルバム「玉置浩二を歌う」MVより

https://youtu.be/LocjxXQnHR8?t=243

秦基博

https://youtu.be/yy05gPXDvdM?t=37

スキマスイッチ

https://youtu.be/A_wLnRklM9E?t=131

森山直太朗

https://youtu.be/vo3PwILas_U?t=73