まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【名月その後】28日(金曜)深夜~翌日未明《寝待月》が頭上に・・明日から早くも《宵闇》の世界に突入/俳句再出発(日記)

2018-09-29 01:02:51 | 俳句再出発

孤独死の予兆寝待の月揚がる   まほろば   最新作  即興

昨日は【名月】の4日後の【寝待月】でした。正確には、翌日未明になっても今夜であり、現に午前1時現在頭上に煌煌と輝いています。大体翌日の3時頃までは前夜のままと考えていいでしょう。神道では、翌日の《日の出》までを一日とします。今年は【仲秋の名月】は9月24日(月曜)で、前日の【待宵】が月の出の一瞬しか見られなかったことから諦めていたところ、意外にも好天に恵まれほぼその全貌を観ることが叶いました。連休明けの25日(火曜)の【十六夜】と26日(水曜)の【立待】は雨で、27日(木曜)の【居待】と今夜の【寝待】の月が観られました。私が目にしたのは8時頃でしたが、月曜の【名月】とほぼ同じ時刻には揚がっていたのではないでしょうか。ただ、居待月・寝待月とも名月が東の空に現われた後、序々に南に移動するのと違って、東から頭上に上り西に直に移動するのが違っていました。現在は、四方のどの位置にも片寄らず、ちょうど真上に位置していると思われます。明夜の【更待月】は台風接近のため観られず、さらに翌日以降の【宵闇】に入ってゆくことになりそうです。この後、もう一度外に出てあらためて眺めておくつもりです。・・・《続く》

 

「寝待月」の画像検索結果

実際は、八~九分月で名月の翌日の【十六夜】の月とそれほど変わりなかった。

 

 

 

 


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