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まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【暖かさ】15度快晴の極限の価値・・都の西北の外れに意外な下町情緒を発見*続上田桃夏&朝カフェ付/新俳句入門

2021-02-13 08:56:56 | 新俳句入門
地図に無き街のさざめき暖かし  まほろば  最新作 即興
今日は都下の下町の情緒を残す学園エリアに翌日の業務の準備に向かいます。午後数時間ほどで終り、その後2年ぶりの再訪をジックリと味わいながら帰るつもりです。この日常のささやかな組み換えのための作業は、すでに高齢単身者である自分には計り知れない価値が生じます。早朝の2,3度の魂に食い込む【戻り寒】を、浅春の飛躍を誘う【暖か】に変えてゆきたいものです。・・・《続く》


SATURDAY COFFEE
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上田桃夏(ふわっち) カバー 『ハルノヒ』(原曲 あいみょん)


これが2021年なのだろうか!?しかし、間違いなく2021年のあどけない少女の熱気に満ちたパフォーマンスであることに間違いない。それなら現在とはいったい何時のことを言うのだろう。1972年の春の日。私はこの熱さを心のどこかに秘そかに湛えながら所かまわず座り込んでいた。・・
            






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