阿倍晋三四万六千日のほとけの名 まほろば ※世の中騒然と思いきや、案外淡々としたものです。戦後70年目にして日本が軍隊を持つ国になろうかという瀬戸際なのに・・マア、いっか。阿倍ちゃんもホトケにでもなった気分なのでしょう。国会での受け応えもどこか晴れ晴れとしていました。昨日は浅草の観音様は四万六千日(ほおずき市)なのでした。思いだしたのはもう今日になる少し前のことで、もちろん間に合いませんでした。35年前の最初の俳句入門の頃、一度だけ行ったことがあるので・・いやもう一度、しかもわりと最近行ったかも。浅草はROX内で働いていたこともあり、けっこう縁があります。またそのうち行けるでしょう。阿倍さんは掲句を書いてみてわかったのですが、何と三四万六千日も観音のお参りした人でした。・・・《続く》
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