まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【型を超える】何も言わずやさしいキスをして・・民謡とPOPの融合!竹野留里ワールドの進化型とは/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-07-20 06:33:54 | J-POP論/POP詩の宇宙

今日という一日が終る時に そばにいられたなら/明日なんかいらない・・ やさしいキスをして』(詞 吉田美和)

THEカラオケバトル【全日本大学生歌うま王決定戦】に、9ヶ月ぶりに元U-18【四天王】の鳴り物入りで出場した【竹野留里】は予選で敗退した。とは言っても、99点台は確保しており、次回につなげることは出来た。別にガッカリすることはない。相手が小学生からアイドル・ユニットを組み、しかもAVEXなのでゲタを履かされての99.5なら仕方の無いところ。案の定、竹野を破っての決勝戦では、98点台で小豆澤英輝君に敗れ去った。この大会は、小豆澤君の大会(初優勝)だったということ。注目は、彼女の選曲にある。ユーミンに続く1990年代POP詩の巨人!ドリカム(吉田美和)の『やさしいキスをして』で99.2に止まったが、聴いたことのないようなスケール感のある歌いぶりであった。・・・《続く》

 

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竹野留里 カバー 『やさしいキスをして』(原曲 ドリカム) 進化した留里ちゃん!民謡とPOPの融合へ。

https://youtu.be/zNTsNllPDcI?t=17